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    Takahiro Onaka

    関西在住のウィークエンドバサー。
    2013年バス釣りを初めました。和歌山県合川ダムをホームフィールドとしつつ、関西の様々なフィールドに出かけバス釣りを楽しんでいます。

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    8月合川ダム月例釣行前の脳内作戦会議

    DATE : 2015.08.11

    CATEGORY : 和歌山県, 合川ダム


    夏休み期間中ということで時間もあるので、いつもと趣向を変えて夏休みに行く合川ダム釣行前の脳内作戦会議を記事にしてみようと思います。この妄想時間も含めて釣りの楽しみなのです( ´ ▽ ` )ノ

    フィールドの状況は、ピーカン微風、そして微カレント(夏休みにも関わらず、雨予報の日を選んで予約できませんでした…泣)。恐らく台風後の7月釣行からはクリアアップして上〜中流域は超クリア。下流はちょっぴり白濁りのエメラルドブルー。浮きゴミもだいぶ落ち着いてはいるが所々残っている。雨が降らない日が長く続いたけれど、ちょくちょく夕立ちによる一時的な大雨もあったりでインレットはかろうじて生きている状態。

    バスのポジションは少しでもカレントの効いたエリア(岬の流れが当たる側、アウトサイド垂直岩盤、インレット、バックウォーター)で、1日を通してトップから一段下、さらには少しでも水温が低い場所を求めて10mくらいのディープまでレンジがころころと変わる状況。小バスの活性が高く釣れども釣れども金太郎飴状態で、デカバスはいずこに?

    はい、これ全部妄想です…。笑

    で、用意しているタックルはこちら( ´ ▽ ` )ノ

     

    gougawadam-bass1

    まずは前回浮きゴミ絡みを中心にバイトが多かったフロッグタックル。今回は浮きゴミ絡みで使うだけでなく、オープンウォーターでも使ってみようと思います。最近フロッグで釣れるのはカエル喰いのバスだけじゃないと感じていて、透けたベイトフィッシュカラーのフロッグも用意してみました。

    トレプルフックのトップウォーターよりフッキング率が悪くなるのがデメリットですが、遠くから一回岸の上にキャストして静かにルアーを入水させることのメリットはフィンズダズラーのノーシンカーの釣りで実証済み。

    バイトが出たら3秒待ってからフッキング。バイトが出たら3秒待ってからフッキング…。大切なので何度も自分に言い聞かせて脳内フッキングしていましが、実際はバイトが出たら反射的に合わせちゃうんだろうな。笑

    僕が今一番ドキドキできる釣りですね(((o(*゚▽゚*)o)))

     

    gougawadam-bass2

    続きまして、スピニングタックルには0.6号ラインに5lbのフロロラインをリーダーを結んであります。

    モーニングサービスタイムは小型トップをメインに使い小バスの中にデカバスも混じればいいなぁと淡い期待。

    あと、冬に活躍してくれたメタルワサビー(4g)をディープ用に準備しました。日中どうしようもなくなったら試しに使ってみたいと思います。案外こういうのがいいかも?と期待しています。

     

    gougawadam-bass3

    小型トップウォーターに出切らない場合のジャークベイトタックル。Mクラスの短めのロッドにラインはナイロン17lbを巻いてます。普通サイズのトップウォーター、バズベイトも用意しています。

     

    gougawadam-bass4

    こちらは広く探る用のタックル。Mクラスロッドにラインはフロロ12lb。スピナーベイトとスイムベイトはアピール度がちょっと違うのかな?状況と気分で使い分けます。あとは水中に沈んだ木とかにライトテキサスでも使うかもしれない。スピナーベイトで魚が釣れるようになった今はけっこう投げる頻度が高くなるかも?

     

    これらの他にもその時の思いつきでルアーを投げるとかもしれませんが、今回はいつものネコリグだけは禁止。

    今釣りたいルアーを使って釣り人としてのナルシズムを満たすのだ!

    さてさて当日はどうなることやら(((o(*゚▽゚*)o)))

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