先週末は久々に淡路島野池へ。今回はトップウォーターを中心に遊んできましたよ( ´ ▽ ` )ﾉ

というか最近トップウォーターのルアーばっかり投げてる。トップが一番簡単に魚を釣りやすい気がするのですがいかがでしょう？もちろん釣れる釣れないはその時の魚の状況次第かもしれませんが、ルアー全体を水中に沈めないぶん魚を騙しやすいような、そうでないような…。何より水面でバイトが見えるのは単純に楽しい♪(´ε｀ )

季節が更に進んで冷たい雨が降り水温低下で魚のいるレンジがよく分からなくなり迷走する前にトップウォーターゲームを楽しみたい！

酷暑も過ぎ去り少し過ごしやすくなってきましたが、ファースト野池に到着するとセミが鳴いています。夏？

バス釣りを始めた年に買って魚を釣ることが出来ないまま眠っていたメガバス「シグレ」。この夏に導入したスピニング＋PEラインのタックルで虫系ワームより遠投できるだろうということで持ってきました。

対岸の上に木が立つ垂直護岸の際に投げ込むと落ちパクでした。いいとこに入ると一発で食ってきます。小バスが入れ食い…ヽ(´o｀；

お戯れタイムは終わりだ！

ということで続いてはサイズアップを期待してダイバジン君(・Д・)ノ

バジンクランクシリーズの中で一番大きくアピール力も強いタイプです。O.S.Pプロスタッフ小田さんが淡路島野池でダイバジンを使っていい釣りをされてたのも記憶に新しいですね。これまでダイバジンよりもサイズの小さいコバジン、バジンクランクしか使ったことがありませんでしたが、小田さんの動画に刺激を受けて買っちゃいました。このダークギルってカラー、釣れる気しかしない。

で、一発目がこちら。

話が違いますやん！小バスの活性が高すぎて釣れども釣れども小バスです…。

投げ続けて少しだけサイズアップ…。

バジンクランクシリーズはよく釣れるトップウォータープラグの中でも、巻くだけで釣れる使い方がとても簡単なプラグなので初心者の方にもオススメです( ´ ▽ ` )ﾉ

でも僕が一番好きなトップウォーターゲームは、ロッドワークするもの。自分でルアーをシコシコ操った方が断然釣った感（自己満足感）が大きい。どうせ小バスばかり釣れるのなら自分が一番好きな釣りで釣るのだψ(｀∇´)ψ

今回はアイマのスモールフロッグ「ダビート」を初めて使ってみました。この前の合川ダム釣行で使おうと思って買ったのですが、結局使ってないのでちょっと練習。

インプレサイトではドッグウォークさせづらいという口コミなんかもありますが、（確かにちょっと難しいけれど）慣れれば全然大丈夫。というかバイトの多さにビックリ。オープンウォーターでも全然食ってくるんですね(°_°)

こちらはフロッグで釣った最小サイズ。別にフロッグじゃなくてもよい（むしろ別のルアーの方がキャッチ率は高いであろう）シチュエーションでダビートを押し通しました。笑

ダビートはフックのゲイブ幅に対してボディが肉厚で「うまくフッキングするのかなぁ？フックがボディに刺さったりしないかなぁ？」と使う前にボディをペコペコ押しながら思ってましたが、どういうわけかフックが反転してうまいこと魚にフッキングするんですねぇ。フロッグの良し悪しは実際魚を掛けてみないことには素人目には分からないっすね。

ダビートにはこの後レイダウン周りでビッグサイズが出てきましたが木化け…ヽ(´o｀；

「今日はいいサイズが釣れる気しないから帰ろう」と帰り際、半ば諦めぎみに投げた青木虫にナイスサイズが出ました。

奇跡的に一発でうまいことキャストが決まって提灯状態になりいいサイズが出てくれました。これを何発も投げてると出てこなくなるんですよねきっと。もっとスピニングのキャストの練習しないとなぁ…。

今週末は釣りに行けない。ということで次はそろそろ秋の釣りでしょうか。秋の釣りってなんだろ？迷走の予感がするけどワクワクしますね(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

修行は続く。