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    Takahiro Onaka

    関西在住のウィークエンドバサー。
    2013年バス釣りを初めました。和歌山県合川ダムをホームフィールドとしつつ、関西の様々なフィールドに出かけバス釣りを楽しんでいます。

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    ジャークベイト、巻きモノ用のロッドとしてレジットデザイン「ワイルドサイド WSC63M」を購入

    DATE : 2016.09.09

    CATEGORY : 未分類


    実は8月の合川ダム月例釣行でロッドを一本折ってしまいました。

    ジャークベイト用としてO.S.Pプロスタッフ辻井さんが使っているのを真似て購入したフェンウィック「FVR-BM62CMJ」というモデルです。

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    購入してからネットで調べてみると約10年くらい前の岸釣り用として作られたロッドだったのですが、「年々色んな技術が出てきてもロッドは古いのでも十分使えるんやなぁ」なんて思わされるくらい使えるロッドだったわけです。購入時に考えていたジャークベイトでの使用はもちろんのこと、スピナーベイトやブレーデッドジグなど巻きモノの釣りでもよく使いました。

    全く理由が説明できないんですけど、それまで巻きモノによく使っていた「エクスプライド1610M」より何故かバラしが少なく魚が釣れてたんですよね。ファーストテーパー気味のショートロッドなんですけど、そういうものなんですかね?シングルフックの巻きモノの釣りでしっかり掛けるには何となく違う気がするけど、事実としていっぱい活躍してくれました。(FVR-BM62CMJを使った釣行レポートはこちら。)

    で、そんな大切にしていたロッドが自分の不注意で折れちゃったわけです。中古で同じものを買い直せばよいのかもしれませんが、自分はロッドの良し悪しを全然理解していないということもあり、せっかくの機会なんで別のモノにすることに。色んなモノを使って少しでもロッドのことが理解できるようになりたい。ということで購入したのがこちら。

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    今年注目のレジットデザインのショートコンセプトロッド「ワイルドサイド WSC63M」です。

    まずロッドを選択するうえで最も重要視したのが6フィート前後の短かめのロッドであること。ジャークベイトの扱いやすさを考えてのことです。この時点で現在生産されているロッドの中でかなり数が絞り込まれますね…。

    あとはレジットデザイン公式サイトの説明文に「シャローのスピナーベイト、大型ジャークベイトなどのハードベイトに対応する汎用性」と書いてあるのを読んで。ジャークベイトも巻きモノもしたいという僕にピッタリですやん。と、他のロッドについてはほとんど調べもせずに勢いでレジットデザイン「ワイルドサイド WSC63M」を購入。色々調べたところで結局のところロッドは(というか釣具は?)実際に使ってみないと分からないですしね。たとえ前のロッドと使用感が全く違ったとしても慣れれば大丈夫でしょ。

    ということで、購入した次の日にさっそく合川ダムで使ってみましたよ。

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    で、予想外の魚が釣れてビックリ。まさかスピナーベイトでブルーギルが釣れるとは!?

    「トン!」という明確なアタリを感じてフッキングするとガッツリのってくれました。この魚をのせれるならバスなんかヨユーでのせれるでしょ!と何となく一安心。

    前まで使っていたロッドと使用感は少し違いましたが、それが何なのか説明できないレベル。フツーに使いやすいです。もっと魚を釣らないとね…。今後も巻きモノの釣りで活躍してくれることを期待しています。

    ジャークベイトの釣りではどうでしょう?冬になるのが楽しみなところですが、今は秋の巻きモノを楽しむことにします。

    もっと使い込んでロッドのインプレも書けるといいなぁ…。

    ちなみに「ワイルドサイド WSC63M」のデビュー釣行ではバスも釣れましたが、そちらは次の記事で。

    以上、お買い物日記でした。


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