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    Katsuya Shiraishi

    2014年7月から釣りをはじめた超初心者。見るもの、聞くことがすべて新鮮!!

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    ある夏の暑い日、人生で最初のブラックバスを釣った話

    DATE : 2014.10.13

    CATEGORY : 相模湖


    前回「釣れない…」という話をさせていただいてから、
    更新しておらず…申し訳ありません。

    (前回の投稿、たくさんの方にコメントいただき、
    ありがとうございました!!大変励みになりました!)

    いきなりではありますが、結論からいきますと、
    ついに!人生1匹目のブラッグバスを釣ることができました!!!!

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    小さい…というのと…なんかチャラいサングラスを掛けていますが、
    このサングラスの内側ではちょっと泣いています。。うれしい!!!
    (偏光グラスというサングラスで水面の反射を軽減し、魚影を見えやすくする。
    いろいろな種類がある。真木蔵人似の店員さんに「マジ似合うっすよ」と乗せ
    られてまんまと買ってしまいました。。)

    電車釣行を謳いながらながら、車で連れて行っていただいた相模湖。
    さらにボートで釣らせていただいので、ちょっとズルかもしれませんが…
    学ばせていただいたことを備忘録としても書かせていただきます。

    →人生1匹目のブラックバスはゲイリーヤマモトの『イモグラブ』で釣った。

    →水切りの要領で、木の枝が覆い被さっている水面、岸奥までルアーを滑り込ませる。

    →投げたあとにすぐに巻くのではなく、底につくまで待つ。

    →竿でズルズルと底を這わせるイメージで
    (リールを巻いてたぐり寄せるのではなく。たるんだ分だけ巻く)

    →できるだけゆっくりと(まさに芋虫が這うイメージ)
    その他で学んだこと。

    ・水面の反射を軽減してくれる偏光グラスというサングラスは必須。魚がどこにいるか一目瞭然。

    ・「あそこにいそうだな」「あそこにいるな」と狙ったところに投げられるキャストのウデが命。
    特に軽いルアー、ノーシンカー(おもりをつけない)のワームは風の影響を受けやすいので、
    計算して投げるべし。それでも風に流されて木にひっかかる。どこまで攻められるかが勝負。

    ・相模湖はすごく水が綺麗なので、水面を泳ぐ小さいバスが見える。シザーコームというワームが
    効果的(ただし狙ったところに投げられないと釣れない)水の色に合わせて緑っぽいほうがいい?

    シザーコームを使うときは、びっくりするぐらいゆっくりと巻く。

    かなり苦戦したのがキャストでした。
    どうにもこうにも狙ったところに投げられない…木にひっかけてばっかりで、
    連れていってもらったランチアさんにもずっと迷惑をかけてしまいました。。

    とにもかくにも、狙ったところにノーシンカーの軽いワームを落とせるように
    訓練しなければ。

    ものすごくうれしかったのと同時に、「もっと上手くなりたいな」と
    思うことができました。

    さぁこれからだ!

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    (次回は電車でいった釣りで釣れたお話をお届けします!)

    FIELD DATA

    相模湖

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