皆さん、こんにちは。
久々の釣行blogになります。

千葉県内房のバチ抜けも盛んになってきたと聞きつつ
自分の都合、潮まわり、夜の満潮のタイミングが なかなか合わず
しばらく釣行していませんでした。

やっと3つのタイミングが合う日
たまたまLONGIN遠藤さんからセッションの お誘いがありました。
このタイミングでバチが抜けるか？抜けないか？
とりあえずpointへエントリーします。

雨混じりの向かい風8m。
飛距離を稼ぎたい所でしたが
私は それらのルアー全てを自宅に置き忘れていました（泣

持参したケースに入っていたルアーは接近戦用と大型ミノー系ルアーばかり…
飛距離が出てシルエットの細いルアーはcutter115イワシカラーだけでした。

「バチパターンで狙うにはサイズが大き過ぎるかな？…」と思いつつ
食いしん坊なシーバスが居る事を祈りキャストを開始します。

余談ですが、cutter90/8g sinkingは主にバチ用、cutter115/18.5g sinkingは
サヨリ等、シルエットが細いベイトフィッシュパターンの為に村岡昌憲さんによって開発されたルアーです。

流れが効いていない所はスキップして
良い流れだけを重点的に探る様に心がけると…

しばらくすると…大きいサイズのバチが多数抜けてきました。

やる気満々のノンキー。お腹いっぱいバチを食べてます。

ここから、ハッキリとした時合いを迎えました。

今回、釣らせてもらった魚でしたし
ルアー含め「たまたま感」の強い釣行でしたが
バチの破壊力、季節の釣りを堪能する事が出来きました。
ありがとうございました。

伍長の修行は続く。。。