AUTHOR
居酒屋村上
九州支部の居酒屋村上です!
九州の美味しい食材を食べることを主な目的として、釣る楽しみから食べる楽しみまで、釣りを主軸に外遊び全般の楽しみを発信しています!
▼主なコンテンツ
カヤックフィッシング/ジギング/グッズレビュー/遠征釣行/釣り魚料理/野食・珍味/ご当地グルメ/ちょっとアレな食材紹介等
RELATED SITE
皆さんこんにちは!遠征記事の中で次の遠征のことを軽く匂わせといたら釣嫁がそれに気付いて「行っておいで( ・´ー・`)イイヨ?」なんて言ってくれることを期待している居酒屋村上です(ヾノ・∀・`)ナイナイ
そんな楽しすぎた前回の佐多岬への釣り遠征ですが、以前からピンクとブルーのカヤックに乗るパイセン達から「居酒屋もBONX(ボンクス)買っちゃいなよ!」と誘われていたので、今回の遠征に合わせてウェアラブルトランシーバーなBONX(ボンクス)を導入しちゃいました!
世界的クラウドファンディングで話題なBONX(ボンクス)ですが、そもそもBONX(ボンクス)って何なんだよヽ(`Д´#)ノ!! って方のために、今回は居酒屋村上的なBONX(ボンクス)の使用感をレビューしていきまっす!
そもそもBONX(ボンクス)とは
via.BONXオフィシャルサイト
ざっくりBONX(ボンクス)とは、右耳用のBluetooth式のワイヤレスイヤフォンマイクで、スポーツなどのアクティビティ中に音楽を聞いたり、BONXを持っている仲間同士(最大10人)でグループを作成して、リアルタイムな会話が可能になります。
BONX(ボンクス)実用イメージ
前回の遠征を例に、どんな感じでBONX(ボンクス)を使うのかまとめます。
つまりグループに接続している状態で居酒屋村上が何か喋ると、ピンクとブルーのパイセンに居酒屋村上の音声が届き会話可能になります。
え?それって普通のBluetoothイヤフォンでいいじゃん!
そう思いますよね( ・´ー・`)ダロ? 自分も最初はそうでした。
そんな疑問について、それぞれの違いをまとめますφ(. _.)
Bluetooth式ワイヤレスイヤホンとの違い
「音楽を聞く」「通話する」この点においては、Bluetooth式ワイヤレスイヤホンとの違いはありません。
ただし、このBONX(ボンクス)は音楽を聞きながらも友達が喋った瞬間のみ接続中のBONX(ボンクス)グループ内で会話するので、通常の無料トークアプリで会話しっぱなしの状態と比べて、待機中の電池消耗が圧倒的に少なくなり、長時間の利用が可能になります。
トランシーバーとの違い
BONX(ボンクス)での会話は、アプリをインストールして接続しているスマートフォンの3G/4G/Wi-Fi回線を利用して通信を行うので、どんなに遠い距離で会話するのにも免許を取得する必要はありません。
3G/4G/Wi-Fi回線に接続できる限りリアルタイムに会話可能です。
電池の消耗は?
5時間位連続使用して、電池は60%程度消耗。(一年程度使用のiPhone6)
ギガ消費しないの?
ギガ消費具合の計測を完全に忘れてました((((-_-;)スマヌ
ですが、一緒に使っていたパイセンはギガ消費の少なさをBONX(ボンクス)のメリットとして挙げられていたので、ギガ消費も少ないはずです!
ではモノホンのブツをチェックしましょう(≧∇≦)/
BONX(ボンクス)をゲット!
BONX(ボンクス)開封の儀っ!!
外箱はこんな感じ。
あっちなみに、自分がゲットしたモデルは、というCCC(TSUTAYA)グループが運営するGreenFundingというクラウドファンディングサイトで募った出資者に対しての、リターンアイテムとして配られたBONX V1というモデルです。 え?出資したのかって? ・・・メルカリですw
一般販売されているモデルはBONX Gripという名前で、Amazonに売ってます。
GreenFundingのリターンで配られたモデルのBONX V1と、一般販売モデルのBONX Gripとの違いはオフィシャルの↓コチラをご覧ください。
https://bonx.co/ja/support/bonxv1difference/
製品ケースはこんな感じ。裏面のロゴや注意書きが洋画のアレみたいでかっこいい(≧∇≦)/
ささ、開封してきます(`Д´)ゞラジャー!!
カンに収まったパッケージングがまぁかっこいいBONX(ボンクス)!
内容は本体ケースと、ステッカー、イヤーループ(S/M/L)、イヤーキャップ、取扱説明書です。
ピンクのカラーがセクシーなBONX(ボンクス)(*´艸`*)
BONX本体にイヤーループ&イヤーキャップを取り付けたらこんな感じです。あっ、イヤーループは小さいのを付けていると耳が痛くなるので、自分に合うサイズをチョイスしてください(`Д´)ゞラジャー!!
充電する時はこんな感じ。40分~60分程度で満タンになります(・∀・)
BONX(ボンクス)アプリはこんな感じ
BONX(ボンクス)の起動画面。 このスクショを撮るのに難儀しました(´д`;)
こちらがログイン画面。事前にアカウント登録しておけばメルアドとパスワードでログインできますが、Facebookを利用されている方はそちらのアカウントでログインすると楽と思います。
そうするとFacebookの友達の中からm既にBONXを使っているアカウント情報をピックアップしてくれるので友達を見つけるのが楽ちんでした(≧∇≦)/
「居酒屋村上的」BONX(ボンクス)活用!
「居酒屋村上的」なんて書いちゃいましたが、実は自分もこのブルーのパイセンと、エロいピンクのカヤックに乗るパイセンから誘われて導入・購入したクチなので、居酒屋村上のBONX(ボンクス)活用用途は今のところカヤックフィッシングで集まった時に限ります。もっとBONX(ボンクス)仲間が増えたら色んな活用が出来るんだろうなぁ。
BONX(ボンクス)を初めて使った感想は、一人でカヤックしている時の話し相手は魚探になってしまうのですが、BONX(ボンクス)を使っていると、海上で別々のポイントに居ながらも、まるで隣にいるかの様な感覚で会話出来るのがメッチャ良いです!!
あと場所場所の危険な情報を共有したり、ベイトの棚やサイズを共有したりと、一つのフィールドを皆んなで攻略している感じが丸出し(´∀`)
バスフィッシングを例にあげると、一緒に釣りに行ったメンバーとポイントが離れた時にお互いの釣果やフィールドの状況をリアルタイムに確認できたり、今回の釣行で導入したタックルの自慢話をしたりと、孤独になりがちな釣行時間も楽しく過ごせまるようになりますヽ(゚∀゚)オッ!!
両手が塞がった状態なのに、声を出すだけで、離れた場所にいる仲間と会話できるメリットって結構大きい( ・`д・´)ダナ!!
ドローンで撮影している時に、カヤックの位置や、やってもらいたいアクションをお願いしたり。こういうのは両手が使えるのでトランシーバーにはだせないBONX(ボンクス)を使うメリット!
スマホをいじりながら、必要なことを喋る時だけ通信するのでギガ消費が少なかったり!
両手がフリーになるので朝ごはんのおにぎりを食べながら、昼ごはんのメニューについて話し合ったりもスマートにできます(*´艸`*)ウメェナ
BONX(ボンクス)がハマりそうなアクティビティ
基本的には、複数人で行うスポーツやアクティビティ全般にもってこいだと思います。が、完全防水では無いので、水に入ることが前提のアクティビティは厳しいと思うので除外しています。
ゴルフとかも良いんじゃない(・∀・)?
って思ったのですが、自分がショットする順番になった時に他の人が面白いことを話してたら絶対気になるので却下しました(ヾノ・∀・`)ムリムリ
BONX(ボンクス)使用後レビュー
良いところ
やはりBONX(ボンクス)の良さは、別々の場所にいながらも簡単に会話できる手軽さに尽きると思います。「会話できる」ってすごく普通のことなのですが、「離れた場所同士」で「両手が塞がっている状態」にも会話できて、それにかかるコストも低いのは魅力的だなぁと(´∀`)
もちろんカヤックの度に使いますし、自分がカヤックに行けない時は陸地でBONX(ボンクス)を装着して会話に参加しようと思います┐(´艸`)
良くないところ
そんなBONX(ボンクス)ですが、通話の品質だったりユーザ感の相性だったりで、ちょいちょい通じない時があったのも事実です。前回の例でいくと、ブルーのパイセン(iPhone7、au)とはリアルタイムにつながるものの、エロいピンクのパイセン(Andoroid、Docomo)とは相互で音声が行き来しないことがよくありました。(居酒屋村上:iPhone6、DMM SIM)
OSやアプリの問題かな?と思っていたのですが、陸に上がって聞いてみると、ブルーとピンクのパイセン同士は問題なく通信出来ていたとのこと(´・д・`)ナゾ
「簡単に皆んなと会話できること」がBONX(ボンクス)の最大のウリだと思いますので、この辺の問題は早く無くなると嬉しいですね!
改善されると嬉しいところ
こちらは完全にメーカーのわがまま要望ですw が、有ったら確実に活用できるなぁという機能を挙げて見ました!まだまだ新しい製品ですので、今後のバージョンアップに期待です(≧∇≦)/
あと本体価格については、気軽に試せる価格設定とはいえないので、複数台購入時の割引率が高まると一緒に買う人も増えるんじゃないかなぁと。
5人で買うと1台1万円!とかだと素敵です(*´艸`*)
via.Rentio
購入前にまずは実物を使って試してみたい!そんな方はRentioをチェック(`Д´)ゞラジャー!!