あっという間に2022年を迎えましたね、今年もよろしくお願いします!(1月も終わりそうですが。)
さて、今回は普段とは違う内容を。
せっかくこのように書ける場があるのだから!と思い、今回は2021年も引き続きリピートしたものをベースにしながら使った釣具編としてまとめていきます!
一部は釣具周辺小物・それにまつわるものだったりするけれど、<釣りにまつわるよかったアイテム>と捉えてみてもらえたらいいかなと思います。
SHIMANO フィッシンググリッパー
これはジャッカルの宮本英彦プロ達がおすすめしてくれてから使い始めたやつ。ハサミのようにしてホールドするので、挟みやすいです。カシメ部分の動きはフリーで、サビつきもなく使い勝手が良いので気に入っています。
太刀魚とかで使うのに最高!GOOD CATCHとの使い分けとしては、おかっぱり・船での小物釣りの時はGOOD CATCH、それ以外の海釣りでフィッシンググリッパーという感じでの使い分け。
JACKALL BRS-S64UL- LG
最近のルアマガソルトの取材でも心強かったロッド。自重も軽くて握りやすく、アジからの反応が手元にしっかり伝わって楽しいロッドだなというのが第一印象。
店頭イベントでおすすめした後に「これを使って旦那よりも沢山釣りました!」ってコメントを頂いた時は嬉しかったなぁ。
SUNLINE ソルティメイト PEジガーULT 8本組
滑らかさが好き!これが一番の理由かもしれません。あと、(使用環境によって異なりますが)長いこと使っても毛羽立ちが目で見てもわからないのも実釣時のストレスが軽いなって感じます。
どの釣具もそうだけど、魚を釣り上げる上で釣具への信頼ってとても大事。その一つです!
MEIHO PA-10SS
現場で使うスナップ・フックの収納アイテム。エリアトラウトで使うなら、この薄型タイプの方がスナップやフックの取り出しがしやすかった印象です。
ちなみにe-snapだけマス内にサイズ表を入れているのは、サイズ表(e-snapパッケージ台紙を切ったやつ)の裏に対象スプーン・プラグをメモっているから(笑) ブログタイトルにあるように、忘れっぽいもんで・・・
MEIHO FB-8
こちらはバス釣行時はそのまま持って行くし、オフショア釣行時は在庫保管用として役立っているパーツケースです。透明なので、在庫量が一目で確認できるのもいいところ。
仕切り数によって全体のサイズが異なるので、多少サイズに差が出るけど、そこまで気にしないかな。
偏光サングラス (IRIE FISHING CLUB)
フレームサイズが小さめなので、柔らかさが欲しい時によく使っています。
形と色味が気に入っているので、こちらかなり長いこと愛用中。
偏光サングラス (DANG SHADES)
上のI.F.Cとはデザインが異なるので、使い分けで楽しめる偏光サングラス。釣具屋さんでの取り扱いが年々上がっているイメージ。手に取りやすい価格だから、デザイン・レンズカラーの違いでお洒落ができるのがいいですね!
ニット帽(HIGE HIGE CLUB & JACKALL)
釣行の有無に関わらず役立っているのはキャップ類。その中でもニット帽は毎年お世話になります。HIGE HIGE CLUBは私の好みでもある「縦の長さが短いタイプ」なのでよく被っています。毎年タグデザインが違うのもツボです。
ジャッカルのリブワッチキャップは厚みと色が好き!自分の頭サイズだと縦の長さが少し気になるので、そこは後ろを安全ピンで調整留めしています。
UV FACE PROTECTOR (IRIE FISHING CLUB)
これは夏の日焼け防止で活躍してくれたフェイスガード。耳にかけるタイプで、複数のパーツを縫われているので呼吸しやすい!フェイスガード特有の鼻〜唇にかけての圧が苦手な人にはおすすめ。(伝わるかしら?)
Shipsmast タイタニュームグローブ 3C
これもかなり長いことリピートしているグローブ。リピート理由はしっかりフィットしたウィメンズ向けサイズが3サイズ展開であるということ。タイタニューム素材なので寒い時期の海釣りでも手の甲・手の平を保温してくれます。
JACKALL フィールドテックウォームパンツ
これは今年リリースされたアイテムなので、ここに入れるべきか悩んだけれど・・・発売されてから年始までの釣行で着用してみて「来年も絶対使う!」と思えたから、今回特別エントリー!(インナーでの着用をメインにしているので写真がないのでジャッカルのアパレルページ掲載写真を使わせてもらいました)
前面の中綿はサーモライト®︎・後面はフリース素材なので保温抜群で動きやすいです。164cmでSサイズを着用しています。
シルエットはタイトなので、インナーウェアの上から着用するのが○。オフショアで使用するなら、その上からレインパンツを穿くと汚れ・濡れに対して安心。
その他にもよかった点としては、これを着用しているときは膝に小サイズのホッカイロをつける必要が無くなったこと。これは釣行前後の冷え対策による手間が省けて気が楽!
↑のリンクから購入が可能です!
100均一のチャック付き袋
これはフックのストック用で採用したチャック付き袋。この方法はBURITSU編集長のMr.NOBITEさんの記事を参考にしました。統一したサイズの袋に台紙をそのまま入れられて、本数が一目で分かるのはいいですよね。
ちなみに、バスで使用するフックはハヤブサがほとんどです!
編集長による保管記事はこちら↓
ROOT.COのピンオンリールとSIYOUEI TOOL FGノッター
ROOT.COのピンオンリールはマグネットでホールドされているので、少々重いノッターを付けていてもだら〜んと下がってくる心配なし!
SIYOUEI TOOL FGノッターは本格的にルアーフィッシングを村岡昌憲さんから教わり始めたときにいただいたもの。これが一番長いこと使っていると思う。(約9年くらいになる)
これのおかげで均等な力で締め込みができるので今後も各地で連れて行く道具になります。
いかがだったでしょうか?
こうやって書いていると「まだまだあるな!」と分かったので、釣りにまつわる事も引き続きまとめていこうと思います。