いよいよシーバスGP　in 博多湾２０１６も近づいてまいりましたね！

今回は、前回書き足りなかった部分をもう少し詳しく説明させて頂きます.

あくまでも僕の考えなので参考程度でお願いします。

まず、ビックベイトオンリーのタックルはB800H/R － Beast pluggerと紹介させていただきましたが、表記には１４ｇ～１７０ｇとなっております。なぜ、ビックベイトオンリーと書いたかは、ラインシステムが小型に対応しないからなのです。ＰＥ２号でナイロン５０ポンドだと小型ルアーは泳ぎません。　ＰＥはそのままでもリーダーだけ細くしていただければ問題なく使えますよ！フロロマックス２５ポンドくらいにしておけば、１４gくらいから泳がすことができますよ！

で、ボーダーの釣り方なんですが、ほとんど通常のシーバス釣りと変わりはないんです。

ただ、メリットとデメリットがあるので、そのへんをうまく使い分けできるようになれば、どんな状況でも対応しやすいかと思いますので、今回はビックベイトのメリットと簡単な釣り方をご紹介させて頂きます。

最初に覚えて頂きたいのが、明暗部のラインをきれいに沿いながら、尚且つ泳ぎをキープしながら泳がせられるかですね！　これに尽きるかもしれません。　これだけでできれば十分で、間違いなく釣れます。

↓↓↓↓　この魚は明暗をきれいに沿わせてドカンでした！

ボーダーなら薄明るくても、着水地点からしっかり目で見えますので、どのくらい泳いでどこを通してるかがわかりやすくなってます。これがメリットの一つで、これがわかってくると、今まできちんと泳がせられてなかったことに気付くはずです。　そこを通すことだけが正解ではありませんが、自分が思い描いてるコースを通せてるかないかの練習になるかと思います。

基本的な明暗の釣り方かもしれませんが、これが簡単そうで実は難しいんです。上記のことをやってみて気付く方もいるかもしれません、同じ立ち位置ではできないことに！　動いたり、ロッド角度や巻スピード変えたりしないとできませんので練習あるのみ！

シーバスGP　in 博多湾２０１６　開催間近！！！　たくさんのエントリーお待ちしております。

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