AUTHOR
YUTO KIDA
世間がバスフィッシングブームであった小学5年生から中学三年生までの5年間をバス釣りに捧げ、卒業文集の将来の夢はUSAトーナメントに出場する事であったが高校進学後様々な誘惑に誘われ、釣りから遠のく。そして2013年。12年間の沈黙を破り釣りへの情熱が再加熱。知識はあるが全く釣れない。人は彼を「茶番王」と呼ぶ。
RELATED SITE
寒さも和らぎ、春の陽気になって参りました。
ご無沙汰しております。貴田です。
今日は某企画のミーティングの為 八尾 まで行ってきました。
ミーティングまでの小一時間ほど近くの野池に釣行へ。
思えば最近忙しく釣りにも行けていなかったので、久々の釣りにモチベーションは全開です。
公園に隣接した小規模な野池。整備されており50mプール二個分くらいの大きさなので、少しの移動ですべてのポイントにアプローチをかけられる場所でした。
魚を手にしたい一心からドライブスティックSPEC2のダウンショットを投入。
さっそくバイト! !幸先が良い!!!
しかしながら小さいブルーギルがテールの当たりを引っ張ったようで、その後もブルーギルの猛攻を受けるも型が小さ過ぎるので、ノらない。。
そんなこんなで30分経過。。
茶番王の異名を持つ私は思ってしまったのです。
「この際ブルーギルでもええ。とにかく釣りたいんや。」
直ぐさまマス針と小型のシャッド系ワームのノーシンカーにチェンジ。
それでもノらない。。
ブルーギルの目の前に落としても釣れない。。
「え?どういう事?サイズ大きいの?」
ワームを半分にカット。
サイズは小さくなり、2センチほどに。
もう2メートルくらいしか飛びません。
しかしそこには先程までいたブルーギルがおりません。
「ブルーギルになめられてたまるかいな!!」
直ぐさまガン玉を付けて飛距離をかせぐ。
もはや簡易ジグヘッドと化したワームを遠投。
ゴツン!!!!
「ついにノりやがった!!!!みた事かブルーギルめ!!」
やけにパワフルなギルだと思ったら、、
28cmくらいのバスでした。
かくして私は2014年初バスを獲得しました。
今回開発したこの簡易ジグヘッドを
”カオスリグ1号” と名付けます。
TACKLE DATA
ROD : Major Craft CORKISH CKS-632FS
REEL : DAIWA TEAM DAIWA X 1500iA
LURE : LAKE POLICE シャッドワーム/半分
LINE : TORAY Bawo 5lb
FIELD DATA
八尾 野池
気温 18度くらい
COMMENT
RELATED ENTRY
RANKING
POPULAR TAGS
- カテゴリーなし