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MURASHI
普段はCMを仕上げる仕事をしてます。
子供の頃からバス釣りに親しんでますが、本気でやるようになったのはここ数年。アクセス抜群の弁慶堀のおかげです。ハイシーズンは週1〜2回行きます。
あなたは「むらしる」という言葉を知っていますか?
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ひさしぶりの更新になってしまいました。
むらしa.k.a.ドナルド村田(そんだ)です。
なぜそんな異名があるかと言いますと、昨年末の弁慶堀のトラウト大会で
入賞賞品として1月2月のフリーパスというかなりのドMアイテムをいただいてしまい
せっかくもらったのだからと暇さえあれば弁慶堀に通っていたのです。
あくまでもバスを釣るために!(ここ重要)
しかしこの時期に弁慶堀で幅を利かせてるのはドナルドソントラウトなわけです。
通えども通えどもドナばっかり釣れてしまう。
意地になって3月までにバスを釣ってやると息巻いていたのですが、
何を投げてもドナ、ドナ、ドナ。
子牛運んでる場合ちゃうねんぞ( ゚Д゚)ゴルァ!!という状態になりまして
いつしか弁慶堀スタッフのT田さんからこう呼ばれるようになったのです。
「ドナルド村田(そんだ)」と。
というわけでみなさんこんばんは。
そんな前振りはどうでもよろしかろうと思いますので本題に入ります。
つい先日、弁慶堀で今年もドナルドソントラウトの放流(2回目)が行われたとのことで
ちょうど木曜日が休みだったのでひさしぶりにドナを釣りに行って来ました。
そもそもドナルドソントラウトってなんだよアメリカの次期大統領かよっていう方のためにご説明しますと、ドナルドソン博士という人がデカいニジマスをひたすら交配させて品種改良して生まれためっちゃデカいニジマスのことです。ググったらフォレストスプリングスさんのサイトに詳しく書いてありました。弁慶堀では40cm〜60cmのドナ達が放流されているそうです。
いざ、ひさしぶりのドナ釣りへ!
最高気温13度、晴天とかなりの釣り日和。到着するとMr.Nobiteさんが準備していました。ボートを見るとなんとハイデッキ仕様!気合い入りすぎっしょ!
とりあえず前シーズンよく釣れたポイントを回りながらルアーを投げますが、放流されたてで水に馴染んでないのか低活性な模様。全然反応がありません。ざくっと一周したところで桟橋から西にちょっと行ったオープンエリア(通称Dゾーン)でリグを変更。鉄板のレッグワームDSを投げてシェイクしてスラッグ巻き取りを繰り返していると。。。
ビビっ、と一瞬バイト。2秒ほど間が空いて再びビビビっ!思いっきり合わせると強烈に引く!こいつはドナだ〜(あわよくばバスだったらいいなって一瞬思いましたすいません)。ひさびさに強烈なファイトを味わい無事キャッチ! 会いたかったよ!!
っつーわけでその後は全然ドナの反応がなくなったので、シャローに残ってるバスを探してちょっかいを出して見るものの見えバスみーんなめちゃくちゃナーバスでフラれてしまいました。ドナに浮気したせいかな。
せっかくなので時間いっぱいまでやって納竿。
ひさしぶりのドナの引きはあいかわらず強烈で楽しかったです。
次回はドナルド村田なりに見つけた弁慶堀でのドナルドソントラウトの釣り方に
ついて詳しく書きたいと思います!
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