どうもチェアマンです。
寒いですね。
テレビで「最強寒波」と連呼していて
「勘弁して下さいよ、、」と心底思う今日このごろです。
そんな時は暖かいコタツで読書なんてどうでしょうか。
私は「ルアーフィッシングを見つめなおす三十路の冬」と題し
いろいろと本を買ってみました。
まず中学時代に大好きだった本を買い直しました。
「バスルアー・カタログ」
名著です。大好きです。
アマゾンて中古でも買えるからホント便利ですねー
(ブックオフのが方が断然安そうだけど、この便利さは癖になる)
これを読んでいたらルアー達が懐かしく愛おしく、
いろいろな思い出がよみがえってきました。
グランダー武蔵のルアーが欲しいっ!
その流れでこの本にも出会いました。
「B級ルアー列伝」と「B級ルアー列伝 弐」
これも本当に素晴らしい本です。
アマゾンだと1巻の在庫が無いですが、
釣具屋で購入できたので何処かには売っていると思います。
著者のDabさんのルアー愛が半端ではなく、しかもコメントのセンスがイイ!
ファンになりました。
B級ルアーの知識が増えるとタックルベリーが一層楽しくなりますよ。
さらに欲張ってこれも買ってみました。
「これで、本気で、バスを釣ったのだ」
ちょっと欲張りすぎたかなーと思いました。笑
しかし勉強になる1冊です。全体的に渋い!
カラーだと良かったんですけどねー。。惜しい。
なんだかんだ読んでいるとオールドルアーだけでなく
オールドタックルにもちょっと興味がわき、こちらを買ってみました。
「クラシックタックルの楽しみ方―ダイレクトリールのススメ」
バスポンドの松井さん著書です。
これを読んだらダイレクトリールが使ってみたくて仕方なくなりました。
衝動が抑えきれずにATMでお金をおろしバスポンドに行ってしまったわけですが、
詳しくは次回からのblogで書きます。
あと番外編としてKindleで
via http://www.amazon.co.jp/dp/B005FN88T2
「Heddon Catalogs 1902-1953」を買ってみました。
英語が読めないくせに買ったので絵だけ見て楽しみました。
うーん。良くわからない。笑
>゜))))彡
どうでしょうか。
全体テクニック本ではなく資料本ですが
「ルアーで釣ること」の自分なりの見解が少し見えた気がします。
「バスルアー・カタログ2015」を出してくれないかなー
TACKLE DATA
バスルアー・カタログ
B級ルアー列伝
B級ルアー列伝 弐
これで、本気で、バスを釣ったのだ
クラシックタックルの楽しみ方―ダイレクトリールのススメ
Heddon Catalogs 1902-1953