どうも。弁慶野郎チェアマンです。
GWでおおよそバスの位置を把握した私は満を持して
土曜の午前にトップタックルオンリーでやってきました。
(ちなみに土日は6時からやってます)
そしてなんと!
ダイレクトリールで初トップバスを釣り上げることに成功しました!
38cm!
ルアーは
3月にあった弁慶B派トップウォーター大会に参加した際に
「no bite」店主の渡部さんに直々に教えていただいた
「羽」というルアーです。
youtubeに「羽」を動かしている動画が上がっていたので参考にどうぞ!
動画で分かると思いますが、この「羽」ルアーは超デットスローに引くと
体をロールさせ水面に落ちた虫のような動きをします。
昨年夏、弁慶でジャッカルの「活虫」ワームでいい思いをしたで
それにちかい使い方で目の前でネチネチやってみました。
そう、見えバスを釣ったのです。
トップウォータープラグでも見えバスをやってしまう、、、
サイト野郎です。
それができちゃうくらい「羽」はすごい食わせ系ルアーです。
見えバス以外でもバイトがあり一度はノッたんですが
勢いよく手前に走られて、ジャンプで外されてしまった。。
ダイレクトリールはギア比が低いのを忘れてました。。
そのバラシもあったので釣った時はドキドキでした!
ダイレクトリールならでは緊張感はとてもいいです。
2回ともスプールを抑えながらしっかりフッキングできたので良かった!
(ダイレクトリールはスプールを指で抑えていないとフッキングできないのです)
買ってよかった!諦めなくて良かった!
まだキャストはダメダメですが、そしてトッパーらしからぬ釣り方ですが
釣れてよかった!
松井さん、渡部さんありがとうございます。。。涙
この調子でもっと釣れるように頑張ろう。
>゜))))彡
さて、ルアーのお陰で釣れただけの素人ですが
調子に乗って偉そうにいろいろ解説をしてみます。(土下座)
今回の釣り方のスポットは
突然の小雨で、もともとアングラーが少なかったのに
そのほとんどが木下で雨宿りした(?)ので
一時的プレッシャーがダウン
そのタイミングを見逃さなかったのが良かったと思います。
(私はたまたまカッパを着ていた)
そこに食い気のあるバスと遭遇できたのはラッキーです。
狭い弁慶堀では他のアングラーと真逆をいくことで
釣果に辿り着ける事がある気がしています。
バスが付くスポットを自分の中でいくつか持っておいて
他のアングラーを見ながら、逆のスポットに入っていく事を意識的にやります。
「そもそもバスが付くスポットってどこよ?」
問題はここですよね。
私もこれで最初はすごく困りましたが1年以上通ったので
釣れた経験からバスが付きやすいスポットが少しはわかってきました。
(とか言いつつノーバイトな日も多々あるわけですが、、涙)
また、釣れた経験と共に大事にしているのは
見えバスの場所と泳いでいく方向の観察です。
たま〜に、見えバスがいてもすぐには投げずに観察してみる事をします。
そうすることで泳いでいるコースや付きやすスポットなどいろいろわかります。
しかしそんなことせずに手っ取り早く知ることができます。
それが
「弁慶フィッシングクラブ実釣動画」シリーズです。
弁慶スタッフYouTuberこと澤田石さんが釣りをする動画の中で
惜しげも無くスポットを披露しています。
せっかく自分が見つけた!と思った場所が紹介されていたりします笑
この動画シリーズと、釣りに行く前に弁慶サイトのゲットギャラリーで
ここ数日のヒットルアーを確認していけば作戦も立てやすい!
是非!弁慶サイトをチェックしてみてください。
>゜))))彡
トップで釣れた喜びで偉そうにいろいろ書いてすいません。
あ〜〜また釣りたい。
TACKLE DATA
リール:リボルバー514DX(Bass Pond)
ロッド:BPグリップ・セミクランク+B.P.S3(Bass Pond)
ルアー:羽(no bite)
FIELD DATA
弁慶堀