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    SEIJIN

    房総半島全域と湾奥河川を中心に釣りをしています。
    初挑戦にしてヒットさせたヒラスズキに魅せられ、
    晩秋から春は毎週磯通い!夏から秋は湾奥河川でランカーマルのみに狙いを絞って釣行しています。

    釣り人である前に、社会人として、人間として、常識・良識がある人と、気持ちいい関係で釣りを楽しんでいけたらと思います!

    よろしくお願いします!

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    フォロー風を利用して磯マル確保!!

    DATE : 2014.12.16

    CATEGORY : 磯マル


    皆さん、こんにちは。

    千葉房総の磯マルも本格シーズンに突入。
    魚の寄り具合も以前に比べ安定してきました。

    一潮ごとに魚の南下も進み
    釣れるエリアも広がってきている感があります。
    これから益々熱くなりますね。

    さて、今回は磯マルを狙う上で重要な
    飛距離とアクションのお話
    をさせて頂きたいと思います。

    凪の磯マルでは極力飛距離を出し
    沖の流れを回遊する個体を拾っていくのが一つのセオリーになります。

    基本的なお話ですが、その上でまず重要なのが『風を利用する』事。

    風を背負って飛距離をだす
    風向きと同調させてドリフトしていく。

    風を受け、荒れた磯で勝負する場合は別ですが
    メンタル的な意味でも凪の日はアングラーが極力ストレスを感じずに
    自分のペースで釣りを展開する事がメリットだと思います。

    そしてアクション。

    これは人それぞれ、自分の考えやフィーリングが違うので一概にはいえませんが
    個人的には弱々しいアクションで水馴染みのいいルアーを好んで使用します。

    シンペンならレビン親子、ドリペン
    ミノーならサーフェスウィング147Fが主軸。

    当日もそんな事を踏まえながらポイントを探し、ついに発見♩
    まずは大好きなシンペンから。

    追い風に乗せてレビン20gを遠投!
    流れの中に入り、リトリーブが重くなる筋をデッドスローで流していきGET!

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    ナイスバディ!レビン20g(チャートバックパール)

    そして立て続けにHITするもバラし。
    その後はシンペンに反応が無くなったので、サーフェスウィング147Fへチェンジし追加!

    o0352066213159465179

    サイズは1本目に劣るもナイスバディ♩
    流れが寄るワンチャンスを生かし満足のいく釣行が出来ました!

    『風を味方に!』

    基本的な事ですが、重要な要素だと再認識出来ました。
    次の釣行が楽しみです。

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