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SEIJIN
房総半島全域と湾奥河川を中心に釣りをしています。
初挑戦にしてヒットさせたヒラスズキに魅せられ、
晩秋から春は毎週磯通い!夏から秋は湾奥河川でランカーマルのみに狙いを絞って釣行しています。
釣り人である前に、社会人として、人間として、常識・良識がある人と、気持ちいい関係で釣りを楽しんでいけたらと思います!
よろしくお願いします!
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皆さん、こんにちは。
千葉房総の磯マルも本格シーズンに突入。
魚の寄り具合も以前に比べ安定してきました。
一潮ごとに魚の南下も進み
釣れるエリアも広がってきている感があります。
これから益々熱くなりますね。
さて、今回は磯マルを狙う上で重要な
飛距離とアクションのお話をさせて頂きたいと思います。
凪の磯マルでは極力飛距離を出し
沖の流れを回遊する個体を拾っていくのが一つのセオリーになります。
基本的なお話ですが、その上でまず重要なのが『風を利用する』事。
風を背負って飛距離をだす
風向きと同調させてドリフトしていく。
風を受け、荒れた磯で勝負する場合は別ですが
メンタル的な意味でも凪の日はアングラーが極力ストレスを感じずに
自分のペースで釣りを展開する事がメリットだと思います。
そしてアクション。
これは人それぞれ、自分の考えやフィーリングが違うので一概にはいえませんが
個人的には弱々しいアクションで水馴染みのいいルアーを好んで使用します。
シンペンならレビン親子、ドリペン。
ミノーならサーフェスウィング147Fが主軸。
当日もそんな事を踏まえながらポイントを探し、ついに発見♩
まずは大好きなシンペンから。
追い風に乗せてレビン20gを遠投!
流れの中に入り、リトリーブが重くなる筋をデッドスローで流していきGET!
ナイスバディ!レビン20g(チャートバックパール)
そして立て続けにHITするもバラし。
その後はシンペンに反応が無くなったので、サーフェスウィング147Fへチェンジし追加!
サイズは1本目に劣るもナイスバディ♩
流れが寄るワンチャンスを生かし満足のいく釣行が出来ました!
『風を味方に!』
基本的な事ですが、重要な要素だと再認識出来ました。
次の釣行が楽しみです。