no bite 改め北畠プロが偏光グラスを新調したのに続き、トキ部員もなんとタレックスレンズに新調。
やはりよく見えるレンズは釣果も上がるし、なによりフレームも選べてクール。自分も夏に向けて偏光グラスを新調することに。
とは言え、お二人とは対照魚種も年齢も(チッ)違うので、少し選定基準が違うかもしれない。どんな発想で絞り込んで行ったのかを参考にしていただければと思います。
必要なスペック
オフショアアングラーとしての個人的な要望ですが、こんな基準を持ってセレクトしてみました。
・視野角の広さ 視線の端っこで起こる鳥山やナブラを見逃したくない。かなり左右キョロキョロしてるので視線の邪魔にならない様に、側面に回り込むカーブをもったレンズ。
・レンズの大きさ 上からも海面の照り返しからも日光が容赦なく入ってくる。レンズは大きめの方が吉。また、同船者のキャストで大型のルアーが飛んでくることも。安全性のことも考えてなるべく大きいレンズで
・フィット性 鳥山を全速力で追う船のミヨシ(先端)に立って風を受けるとフィットが悪いとメガネが動いてしまう。片手はレールを掴んで、片手はもちろんロッドを持っているのでサングラスを直す余裕はほとんどないので
・軽さ 歳をとると目を日光から保護するという目的も大事。長く釣りを楽しむためにもこのケアは重要で、なるべく長く、1日中掛けていられるような軽さは重要。
上記のスペックを満たすもので、できるだけ掛けた時に違和感なく、かつ見た目がシンプルなものを選んで見ました。お店は北畠プロ同様和新新宿アネックスです。
結論から言うとこれ一択でした。
いわゆるファッションサングラスの中でも上記のスペックを満たすものを探したのですが、一番難しいのは視野角。どうしても平面っぽいデザインのメガネが多く断念しました。見た目は。。。。そもそも自分はメガネ顏ではないのと、自分世界一レイバン似合わない自信あります。。。
この手のスポーツ系のサングラスの中ではフレームがエッジを作ってあってシャープなので、掛けてみると案外と見た目はゴツくないです。なんといっても自然に顔にそって回り込むレンズ形状は視線を邪魔しない。色はいくつかあるのですがなんにでも合うように黒をチョイス。レンズはタレックスのグレー系の薄いもの。オールマイティーなセレクトです。
そして、もう一つ。もっとシンプルなフレームが欲しくて気にはしていたのですが、出張中の空き時間で寄ったメガネ屋さんで良い物がありました。
レイバン似合わない自信あるって言っていたのにレイバン。STELTHほどではないですが、そこそこ視野も広くフレームの細さもあってノイズの少ない形状でした。余分な造形もないけどスッキリした造形は嫌味がないのでオーバー40でも付けやすいです。フレームは黒のマット仕上げ。ただ、レンズに書かれた「Ray-Ban」の文字は少し苦手なので、レンズは今度交換したいと思います。このモデルはもともと偏光レンズが入っていますがタレックスではありません。こちらは少し濃いめの色のタレックスレンズを入れ直して使い分けしようと思っています。ミラーレンズが最近の傾向らしいのですが、ここはキャラに合わないので透過の予定です。
オフショアフィッシングの時にはSTELTHが基本。日差しが強い時の日中にはRAYBANをそれぞれ使い分けて行こうと思います。
さて、、、
次は誰が偏光を新調するのかな(笑)
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