弁慶橋デビュー(教師なし学習編)で初めて弁慶橋で釣りをしてみるもレインボートラウト3匹。
思えば、淡水での釣り自体が子供の時以来。
そんなで悶々としていると4月も下旬になり、トラウトの時期からブラックバスの時期に。
Mr.Nobite氏が弁慶橋でガイドをして下さると。
昨年の弁慶橋通年チャンピオンが直々にガイドをして下さると。
大事なことなので2度言いました。
ついに(子供の頃以来約18年ぶりくらいに)バスデビュー。
道具もそろっていないけれど弁慶橋の開業時刻に合わせて集合。
実は、バスに限らず釣りのガイドサービスをお願いするのも初めて。
船頭さん(呼び方変わった・・・)に導かれるままにウイードの際をさがす。
ロッドとリールをお借りする。
懐かしのFenwick GOLD WING。
子供の頃、知り合いがモデルチェンジのたびに全機種そろえていたのを指をくわえてみていたあこがれのロッド。
リールはABUのベイトフィネスリール(機種名などはよく分からない)。
ラインはフロロ2号。
ダウンショットリグ(常吉とは言わないらしい・・・)にレッグワームをつけてピッチング。
これがなかなか難しい。
ロッドの弾性とリールの遠心力ブレーキの効きを把握し、ロッドが体の一部にならないと思いの場所に行かない。
キャスティングもそれは同じだが、ピッチングは何倍もシビアだ。
だいたい思ったところに投げられるようになると、サミングを忘れてバックラッシュ。
これの繰り返し。
とりあえず投げる、サミング、着底、が出来たら後は待つ。
ルアーを見ながら待つ。
ルアーと言えばキャスとして巻く、ではなかった。
ピッチングして待つ。
これも初めて。
偏光グラス重要。
食ったら合わせる。
これは他のルアーと一緒。
そんなこんなでMr.NoBite氏にコツを教えてもらいながら、初めての釣り方の練習なんだか実釣なんだかを繰り返し、根掛かりあり、早合わせあり、バラしあり、を経てやっと初バスに出会えた。
42cm男性。
初めてにしてはいい魚。
その後似たサイズを1本追加し2時間(これは私の都合)で2本と満足。
釣果もさることながら投げるところを脇で見てもらってアドバイスをもらえるのはありがたい。
自分のキャスティング・ピッチングって姿勢がどうなってるかなどよく分からないので変な癖がつく前に修正してもらえてよかった。
キタバタケ ガイドサービスについてはこちら。
【都内でバス釣り】春の弁慶でマッシュボブやフーラが炸裂!LEGIT DESIGNのロッドも導入しました! | Mr.NoBite 釣りリアルを求めて | BURITSU
の、最後のパラグラフ。
私が体験させてもらった当日のレポートも。
昔から無表情と言われる私のキャッチシーンは気にしないで下さい。
これでも喜んでいるんです。
キタバタケガイドサービスを受けられるチャンスは一生に一度!
(私はできなかったけれど…)いろいろ日頃の疑問をためておいてぜひともチャンピオンにぶつけてみて下さい。
TACKLE DATA
fenwick GOLD WIND ピッチングロッド
ABU ベイトフィネスリール
Gary YAMAMOTO レッグワーム