AUTHOR
JUICY
『これは夢なのか、現実なのか・・・。暑い真夏の夜、過熱した欲望は、遂に危険な領域へと突入する』
『人は皆、己自身が震えたつが如き怪物を飼っている。
怪物をむき出しにする種族は、地下の煉獄へ追いやった。
地の底に人が作りし煉獄で彼は生まれた。
誰よりも己の内なる怪物を彼は憎悪し、彼は愛した。
彼は第二の母と、彼らを地下に追いやった者達の住む世界へと登った。
だが、その時既にして、地上の世界はそこに居続けた人々と同様、ゆっくりと死の時を待っていた。
地上は冥府。
人という種と、人という種が築いた世界の黄昏。
彼は、そこで父と言う名の亡霊と出会った。
彼と共に居た、彼の第二の母は、冥府に留まった。
そして彼は再び、彼が生まれた地下の煉獄へと戻る。
そここそが、彼の生きる世界。
煉獄こそが、人なる種族が最後にいるべき世界。』
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いまだにひとりでボートフィッシングするのは心細くてさびしいジューシーです。
というワケで今やレンタルボートのエキスパート、ランチアさんとセッションさせていただきました。
場所は豊英ダム。
アメリカのお土産、バスプロショップの蛍光色キャップをかぶって出陣です。
最初は減水傾向で微妙なんじゃないの〜なんて言ってましたが、徐々にパターンを掴みはじめたランチャーさん。
スワンプクローラーのノーシンカーリグでグッドサイズを連発。
自分はブレーバーのリーダレスダウンショットで小さいのを。
この差は一体・・・。
釣れない自分を見かねてランチャーさんのレクチャー開始。
スワンプクローラーのノーシンカーの釣りは、ランチャーさんがだいぶやり込んだという自信のあるパターン。
指導にも熱が入ります。
激と怒号が飛ぶ中、ようやく自分にも良いサイズがきました!
この日はお互い10本ずつくらい釣れて満足の釣行でした。
別の日に亀山ダムに行ったときに、ボイルパターンが微妙だったのですが同じくスワンプクローラーで釣れましたよ。
たしかにこの釣り、イケてますね。
詳しくはのちに本人の口から語られることでしょう。
といってもまぁゆっくり落とすだけなんですけどね。
またぜひご教授オナシャス!
FIELD DATA
豊英ダム