AUTHOR
JUICY
『これは夢なのか、現実なのか・・・。暑い真夏の夜、過熱した欲望は、遂に危険な領域へと突入する』
『人は皆、己自身が震えたつが如き怪物を飼っている。
怪物をむき出しにする種族は、地下の煉獄へ追いやった。
地の底に人が作りし煉獄で彼は生まれた。
誰よりも己の内なる怪物を彼は憎悪し、彼は愛した。
彼は第二の母と、彼らを地下に追いやった者達の住む世界へと登った。
だが、その時既にして、地上の世界はそこに居続けた人々と同様、ゆっくりと死の時を待っていた。
地上は冥府。
人という種と、人という種が築いた世界の黄昏。
彼は、そこで父と言う名の亡霊と出会った。
彼と共に居た、彼の第二の母は、冥府に留まった。
そして彼は再び、彼が生まれた地下の煉獄へと戻る。
そここそが、彼の生きる世界。
煉獄こそが、人なる種族が最後にいるべき世界。』
RELATED SITE
デデドン!
今年は初バスを釣るのが遅かったし、期待していた早春のリザーバーの釣りもどうもうまくいかず・・・。
前回の更新のときに紹介したカスミ水系の釣りでようやく本調子を取り戻した感じ。
あぁやっぱり自分はマッディシャローが好きなんやなって(^_^;)
というわけで、ここ最近はわずかな時間を見つけては短時間アタックを繰り返していました。
狙っているのは小規模な水路エリア。
数週間前に覗いたときは、ワームを落とすとカン!という鋭いアタリがあるだけの、いわゆるベッドにいるバスの反応のみで終わっていた場所があったのですが、ここがそろそろポストになって釣れはじめるだろうなという魂胆。
早春のうちは季節の進行が2週間ほど遅れている印象を個人的には受けていたのですが、5月に入ってなんだか帳尻があってきたようなイメージです。
んでもってこれがハマり、都合4回の釣行で20尾ほど釣ることができました。
3時間ほどで2人で13尾釣れた日もありましたよ☆
ルアーとしては、前回も紹介したブルフラット3.8インチのネイルリグは引き続き好調。回復しているグッドコンディションのバスも出ていい感じ。
ブルフラ3.8は喰いごろサイズなんで比較的小さいバスも拾えちゃいます。
そしてこの時期欠かせないのが、いわゆるフォールベイト。
はい、センコーです(^_^;)
これは去年に自己記録を更新した釣りでもありますね。
4インチセンコー、もしくは3インチファットヤマセンコーが最近のお気に入り。ノーシンカーで落とすだけで簡単に釣れますよ。
そして今個人的にアツいのがピンク。
ゲーリーのバブルガムピンクです。
ピンピンピンクです。
昔からアフターの時期には効くというウワサは聞いたことがあったのですが、試してみたらやっぱり釣れますね。
こちらも3インチファットヤマセンコーと、アシへの貫通力を上げる意味でイモ50も使いました。
かなりのアピールカラーですが、ローライトでもハイライトでも関係無く釣れましたね。
そしてこのピンピンピンク、なぜかデカいのも釣れる印象が。
ここ最近の40アップは全部ピンクでキャッチ。
こういう変わり種カラーで釣るのはなんだか楽しいですね。
普通のカラーには反応しなかったバスが口を使うこともあるし、他の人が流したあとでも釣れちゃったりするカラーなんで、ピンクカラーぜひお試しを☆