AUTHOR
JUICY
『これは夢なのか、現実なのか・・・。暑い真夏の夜、過熱した欲望は、遂に危険な領域へと突入する』
『人は皆、己自身が震えたつが如き怪物を飼っている。
怪物をむき出しにする種族は、地下の煉獄へ追いやった。
地の底に人が作りし煉獄で彼は生まれた。
誰よりも己の内なる怪物を彼は憎悪し、彼は愛した。
彼は第二の母と、彼らを地下に追いやった者達の住む世界へと登った。
だが、その時既にして、地上の世界はそこに居続けた人々と同様、ゆっくりと死の時を待っていた。
地上は冥府。
人という種と、人という種が築いた世界の黄昏。
彼は、そこで父と言う名の亡霊と出会った。
彼と共に居た、彼の第二の母は、冥府に留まった。
そして彼は再び、彼が生まれた地下の煉獄へと戻る。
そここそが、彼の生きる世界。
煉獄こそが、人なる種族が最後にいるべき世界。』
RELATED SITE
どうも、BURITSUの理念からもっとも離れている男、ジューシーです。
前回の更新から2回釣りに行きました。
エリアはいつものカスミ方面。
日の出から初めて昼前には上がる感じです。
そろそろ丸1日がっつり釣りがしたいゼ・・・。
んでまぁ結果から言うとそれなりに釣れました。
近々の釣果では40アップ2尾キャッチの合計9尾と、けっこう満足。
前回の更新のときは、センコーやイモなど、ワームにパーツがないもので釣っていたので、今回はチュルリラがついたワームを試してみました。
文字通りスローダウン
というのも、自分がやっているエリアはけっこう浅い。水深30〜60cm程度のところがほとんどです。なんで、この狭い水深のなかでできるだけゆっくり落としてみせたかったんです。
というワケで取り出したるはゲーリーのダブルテールフラグラブ。フラスカートとダブルのテール、そして大きすぎないサイジングで自分のイメージにぴったり♪
落としてみると“じわ〜っ”とフォールして、もう焦れったいくらい。
んで、やっぱり釣れました♪
コイツはなかなかデカいんじゃないのー!
シナモングリーンフレークが好き
しかしですね、この釣りは欠点がありました。
ワームのパーツが邪魔してカバーに入っていかない・・・。
釣りのリズムが悪くなる。
チェンジ。
うん、ファットイカだった。
カバーにどんどん入っていくから、釣りのリズムもいい。
やっぱり自分が一番使いやすいものに落ち着きますね。
これ以上やると気持ちよくなっちゃう。もういいよ。ヤバイヤバイ。
『これ作った人天才!』
というワケで、ここからは野良タイム。
なんか今急激に流行っているみたいなんで、またあらためて使ってみました。
うーん、やっぱりこのルアー、楽しい♪
ぴょこぴょこ動かしているだけで楽しい。
コイツもなかなか良いサイズなんじゃないのー!