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Shota
パックロッドを中心に、ライフスタイルとしての釣りを提案するメーカーHuerco(フエルコ)に所属しながら、世界各地を釣り食べ歩くフィッシングピーターパン。厳しい釣りを強いられても、持ち前のハッタリと語学力で切り抜ける「適当さ」が武器。BIGFISH1983ジャパンアンバサダー、Rマジック・TONEDTROUTプロスタッフ、Patagoniaプロセールスプログラム。ネギとタマネギが食べられない。焼きそばはペヤング派。
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本当はもっと前に書かないと!と思っていたことなんですが、おかげさまで少しづつ認知度も上がってきていると信じているBIG FISH 1983からのお知らせ。これ僕のフランス人の友人が立ち上げまして、日本での窓口やらせてもらっているんですが、これまで問い合わせも多く、とにかくよく聞かれるのが「TALEX(タレックス)ないんですか?」だったんです。
色々と僕も眼鏡屋さんとお話ししたり、フランスと会話をしているうちに分かったことは、どうやらメインのモデルに搭載されているレンズが若干暗めに感じる理由は、そもそも欧米人の目の作りだったりとか、水辺(特に淡水)の地質(地面の色)もあるそうな。確かに彼らって常にサングラスかけてるし、言われてみれば日本の水の底の感じってすごく色が暗いというか、濃い気がする。いや、してきた(笑)
最高×最高
そんな事を考えていた矢先、なんとプロショップ・オオツカさんのトラウトブログにこんなエントリーがあって、勝手に話題騒然。
“最高にカッコイイフレームに最高のレンズ入れちゃいました。
フレームはBIGFISH1983の人気モデル、FARIO#01レンズには、トップトーナメンターから絶大な信頼を得ている国内レンズメーカーTALEX製。遊び心溢れるデザインと実戦的なレンズを融合してみました。
今回は、ローライト時に活躍するトラウトフィッシング向きのレンズ3点で制作しました。”
引用:https://www.troutshop.jp/blog.php?mode=permlink&uid=7391
いやー、嬉しい。最高の片方に数えていただいて、スタッフさんの思い入れも感じて、グッときました。
すでにフレームをお持ちの方も、12,000円+taxでTALEXレンズへの交換を受け付けているそうなのでこちらからお問い合わせくださいね。
そしてなんと時を同じくして、群馬の偏光グラス専門ショップWORKS-ZEROさんでもお取り扱いが決まりまして、渓流からエリアトラウトまで、店主自身のノウハウを活かしたアイテム・レンズ選びが出来るお店です。「完全現場主義!全国の管理釣り場・釣具店にてイベント開催中のオーダーメイド偏光グラス専門店!」な熱いお店。ネット販売&展示会をメインで展開されているので、近日中に情報がアップされていくと思います。興味のある方は是非!
WORKS-ZEROさんはこちらから
僕個人の感覚だと、トーナメンターでもなければサイトの達人とかでもないアングラーなので、偏光レンズ自体に対してそこまでこだわりがなかったのも事実。メインの釣りも湖のような眩しい面の釣りが多かったし、海外遠征でも、特にデフォルトの偏光レンズで問題を感じたことはありませんでしたが、バス釣りや渓流をメインとする日本のアングラーは釣り方もテクニカルだし、それに従って偏光レンズもそれぞれ相当なこだわりがある。なので、そんなニーズに少しづつ答えていけそうな(他力本願だけどw)お取引きが増えてきて本当に嬉しいです。僕もどれかレンズを交換して使ってみようかなと思い始めました。
やっぱりデザイン
兎にも角にも、BIGFISH1983のデザインは唯一無二でありカッコイイと思っていて、もちろんカッコイイだけでは駄目だけど、せっかく大好きな釣りに使うアイテムなので、普段使いも出来ちゃうぐらいカッコイイもの選びましょうよと思ってる訳でして。カッコイイって何回言うんでしょうね。今後はトラウトだけでなく、バスのモデルも充実させていきたいとフランスのウィリアムも話していたので、今年の夏〜秋以降にはまた面白い報告が出来るんじゃないかなと思います。都内でもポツポツとお取り扱い店舗様も増えて、手にとって見られる場所もありますので、”Another vision of fishing”/ “釣り人に新しい視点を” がテーマのビッグフィッシュをチェックしてみてください。
CHUZENJI LAKE/中禅寺湖
コラボ企画でこんなシャツも…お楽しみに!