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    Yoshihiro Saitoh

    シーバスからオフショアまで主にソルトのルアーフィッシングを楽しんでいます。東京在住。東京湾-相模湾-玄界灘。たまに遠征も!

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    ベイトタックルで運河のシーバス

    DATE : 2014.02.27

    CATEGORY : シーバス, 釣行記


    最近エクスセンスDCの導入で、ベイトタックルでのシーバスフィッシングにチャレンジしています。

    まずは遠投が必要ない運河での釣行。
    下げ潮が効いているタイミングで、バチはかろうじて1匹視認する感じ。

    トップのもじりが見えていたので、10g位のフローティングペンシルを流すと、、、

    「マルタウグイ」

    はい。この季節はこれがありますね。

    ランガンしながら対岸の船付き場を撃って行く。
    こういうシーンにはベイトタックルが良く似合う。

    いくつかルアーローテーションをかけて、トップの「エリア10」に戻す。

    着水後波紋が消えてからのデッドスローリトリーブに

    「バシュっっ」っと水柱が上がる。
    PE1.5号に20lbのリーダ−。

    フルロックのドラグで一気に勝負をかけて抜き上げる。

    EBI_SEABASS02

    運河ではGOODサイズ。70には届いてないけど体高のあるシーバス。

    いやあ、、、これ、、、

    楽しい。

    スピンニングが有利、とか、ベイトの弱点というのも確かにあるけれど、まず楽しい。
    ロッドはバスロッドのポイズンアドレナの166Mでしたが、抜き上げもなんとかなりました。

    基本このサイズが抜くのはMAXかな?これより大きいサイズはちょっと止めた方がいいかも。

    EBI_SEABASS03

    パワープレイで一気に勝負。場荒れもしない、、、筈。

    その後はランガンしましたが潮も止ってきたので、ここで納竿。

    色々と可能性がみえてきつつあるベイトタックルのシーバス。
    タックセッティングを変えながら、釣行回数を増やして色々と試して行きたいと思います。

    TACKLE DATA

    ロッド:poison ADRENA 166M
    リール:SHIMANO エクスセンスDC
    ヒットルアー:エリア10
    ライン:PE1.5号
    リーダー:ナイロンリーダー20lb

    FIELD DATA

    都内運河

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