最近エクスセンスDCの導入で、ベイトタックルでのシーバスフィッシングにチャレンジしています。
まずは遠投が必要ない運河での釣行。
下げ潮が効いているタイミングで、バチはかろうじて1匹視認する感じ。
トップのもじりが見えていたので、10g位のフローティングペンシルを流すと、、、
「マルタウグイ」
はい。この季節はこれがありますね。
ランガンしながら対岸の船付き場を撃って行く。
こういうシーンにはベイトタックルが良く似合う。
いくつかルアーローテーションをかけて、トップの「エリア10」に戻す。
着水後波紋が消えてからのデッドスローリトリーブに
「バシュっっ」っと水柱が上がる。
PE1.5号に20lbのリーダ−。
フルロックのドラグで一気に勝負をかけて抜き上げる。
いやあ、、、これ、、、
楽しい。
スピンニングが有利、とか、ベイトの弱点というのも確かにあるけれど、まず楽しい。
ロッドはバスロッドのポイズンアドレナの166Mでしたが、抜き上げもなんとかなりました。
基本このサイズが抜くのはMAXかな?これより大きいサイズはちょっと止めた方がいいかも。
その後はランガンしましたが潮も止ってきたので、ここで納竿。
色々と可能性がみえてきつつあるベイトタックルのシーバス。
タックセッティングを変えながら、釣行回数を増やして色々と試して行きたいと思います。
TACKLE DATA
ロッド:poison ADRENA 166M
リール:SHIMANO エクスセンスDC
ヒットルアー:エリア10
ライン:PE1.5号
リーダー:ナイロンリーダー20lb
FIELD DATA
都内運河
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