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    Yoshihiro Saitoh

    シーバスからオフショアまで主にソルトのルアーフィッシングを楽しんでいます。東京在住。東京湾-相模湾-玄界灘。たまに遠征も!

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    3人で40本越え!?爆釣の木更津ORCAチヌトップゲーム

    DATE : 2021.08.28

    CATEGORY : 釣行記


    最初に申し上げておかないといけないのですがが、こんな日は普通に釣りをしていたらシーズン通して体験することは稀です。そんな特別な日に巡り会えた日のレポートです。

    40オーバーが釣れ続ける時合い突入

    チヌトップ隊のたかちゃんより、潮と風を読みきって「この日が良いのでORCAさん抑えました」とのメッセージ。伍長との3人で早朝の満潮時からのスタートです。べた凪快晴の真夏日。ちなみに過去の釣行から、強風の日は避けて日を選んでます。

    ほぼ無風。やりやすいけど暑いです
    ORCA大村Cap 海況に応じて流し方を調整中

    潮が下げ始めて、早速トモで竿を出していた大村Capが一投目!でHIT。最近調子の良かったカラーとパターンが続いていることが確認できたので、カラーを全員揃えて撃ち始めると。。

    怒涛の連続HIT! しかもほとんどが40後半のグッドサイズ。46.7センチが最終的には「うーんまたこのサイズ、、、」などという贅沢な感想が飛び出すほど。トリプルヒットは初めての体験。ダブルヒットも何回も。(そしてバラシも何回も)最終的には48-49-50-51cmの良型を全員キャッチできました。

    イカツイ顔は50upの特徴

    この日の最大サイズ!51cmの歳ナシ。伍長、ORCAチヌトップダービー暫定一位おめでとうございます!

    それでもアクションとカラーは超シビア

    これだけ釣れているのでと、「違うカラー」「違うアクション」をそれぞれ試す余裕も。カラーに関しては当たりカラーの近似色は反応するけれど、系統を変えると全く反応しない。アクションはこの日はスローに反応が良かったけれど、日が高くなるに釣れて食いが落ちてきた時は超スローか、少し早めにすると反応するようでした。ほんのちょっとの違いが大きく差が出てしまうこの釣りのゲーム性が楽しい。個人的には道具は少なければ数ないほど良いと思っているのですが、この釣りに関してはかなり細かい差異でルアーを揃えないと釣りにならないことが最近わかってきました。飛距離・アクション・浮姿勢。そしてカラーバリエーション。関東ではない地方の釣具屋さんのチヌトップコーナーがとても気になっています。

    海外のようなシャローの風景

    職業フォトグラファーの伍長の写真で見ると木更津のシャローは海外の風景のようです。釣行しているエリアは水深50-150cmくらいのシャローなので入水もできますがエイとクラゲには十分注意を払ってください。最近ボートでのリリースの仕方に気をつけるようになりました。

    トリプルヒットも!全て40オーバーの個体

    今期のチヌトップ隊も終盤戦。後何回行けるかな。またよろしくお願いします。

    お世話になった遊漁船:
    ORCA Tokyo Bay Fishing Navigator
    URL: <https://orcatokyobay.wixsite.com/orcatop>
    木更津のシャローを知り尽くした大村船長が開拓してきたチヌトップゲーム。
    アクアライン渡ってすぐですので、アクセスも良好です。

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