AUTHOR
JUICY
『これは夢なのか、現実なのか・・・。暑い真夏の夜、過熱した欲望は、遂に危険な領域へと突入する』
『人は皆、己自身が震えたつが如き怪物を飼っている。
怪物をむき出しにする種族は、地下の煉獄へ追いやった。
地の底に人が作りし煉獄で彼は生まれた。
誰よりも己の内なる怪物を彼は憎悪し、彼は愛した。
彼は第二の母と、彼らを地下に追いやった者達の住む世界へと登った。
だが、その時既にして、地上の世界はそこに居続けた人々と同様、ゆっくりと死の時を待っていた。
地上は冥府。
人という種と、人という種が築いた世界の黄昏。
彼は、そこで父と言う名の亡霊と出会った。
彼と共に居た、彼の第二の母は、冥府に留まった。
そして彼は再び、彼が生まれた地下の煉獄へと戻る。
そここそが、彼の生きる世界。
煉獄こそが、人なる種族が最後にいるべき世界。』
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あいかわらずカスミ水系に行きまくりのジューシーです。
とくに最近は新規エリアを求めていろいろ見て回っています。
霞ヶ浦と北浦、外浪逆浦やそれら周辺の水域を含めたらめちゃくちゃ広い。
とてもすべては把握しきれないのですが、毎回、こんな場所あったんだぁと発見があっておもしろいです。
代掻きには要注意
初めてやる場所で見ているのは、やはり水質。
ロケーションが良くても水質が悪ければパスします。
この時期に注意したいのは、「代掻き」。
田んぼから排水される泥水が河川に入ると、急激に水質が悪化して、そのエリアでの釣果は期待できません。
周辺の田んぼを見てみて、水が抜かれていたりしたら要注意ですね。
やはりファットイカが好き
水質のいい場所を優先的にやっていくと、良い時期だけあってそれなりに反応は出てくれます。
手堅い釣りをしているのもありますが、毎回3〜5尾は遊んでくれる感じです。
このときは45クラスが2連発。
ルアーはファットイカ。使い勝手もサイジングも最高。
やっぱり釣れます。
カラーは「363-156.グリーンパンプキン/ブラック&スモールブルーフレーク-チャートリュースペッパー」(長い)。
けっこうイケてるカラーです。
ほかにも「206.シナモン/グリーンフレーク」なんかもあいかわらずいい感じ。
カラーはいろいろ使い分けていくと飽きないし楽しいです。
バックスライド系あれこれ
ファットイカの他にはフリップドムでも良いバスをキャッチ。
キャストしやすいし、カバーにもスルスル入って、これもかなり釣れます。
あとはバギークローでも。
重量感があるのでキャスタビリティは抜群。
飛ばしたいときはこれ。
言葉はさんかく こころは四角
サンカクティーさんも試してみました。
これもかなり釣れます。
バックスライドじゃないなーってとき、ストレート系をカバーに入れたいときはかなりいいかと。
アーマーチャガーでも
フロッグ系もいろいろ試しましたが、釣れたのはアーマーチャガー。
タックル変えるのめんどくさかったのでフロロラインでやってますが、使うならPEがベスト。
オカッパリだとロッド1本でヤリたいから、フロッグだけは悩むところ。
アーマーチャガーはフッキングかなりいいですけどね。
FIELD DATA
霞ヶ浦