AUTHOR
JUICY
『これは夢なのか、現実なのか・・・。暑い真夏の夜、過熱した欲望は、遂に危険な領域へと突入する』
『人は皆、己自身が震えたつが如き怪物を飼っている。
怪物をむき出しにする種族は、地下の煉獄へ追いやった。
地の底に人が作りし煉獄で彼は生まれた。
誰よりも己の内なる怪物を彼は憎悪し、彼は愛した。
彼は第二の母と、彼らを地下に追いやった者達の住む世界へと登った。
だが、その時既にして、地上の世界はそこに居続けた人々と同様、ゆっくりと死の時を待っていた。
地上は冥府。
人という種と、人という種が築いた世界の黄昏。
彼は、そこで父と言う名の亡霊と出会った。
彼と共に居た、彼の第二の母は、冥府に留まった。
そして彼は再び、彼が生まれた地下の煉獄へと戻る。
そここそが、彼の生きる世界。
煉獄こそが、人なる種族が最後にいるべき世界。』
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複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、様々な謎や疑問を徹底的に究明する当ブログ。私が局長のジューシーでございます。当探偵局ではテレビをご覧の皆様からの依頼に基づき直ちに優秀な探偵を派遣し、真相の追求にあたります。
さて、先日、沖縄県の石垣島に行ってきました。
ちなみにわたくし、沖縄県へ行くのははじめてでした。
石垣島と言えば、沖縄県で3番目に大きい島。
本島に次いで栄えた島ですね。
ついて早々、海を覗くと小さい魚がチラホラ。
石垣港の近くには大きな釣り具屋さんが。
丘の上のアイスクリーム屋さんに行ったり。
石垣牛の握りを食べたり。
最北端の灯台を見に行ったり。
フェリーで竹富島に行って、水牛に乗ったり。
海水浴中に大雨に遭遇したり。
まぁ、旅行中はかなり雨に降られましたね、雨男なもんで(汗)。
西表島にも行きました。
これは上原港。
水曜どうでしょうで寝釣りをしていた場所です。
今回は西表島は日帰りだったので、寝釣りはできず。
浦内川へ、マングローブジャッククルーズに参加したり。
イリオモテヤマネコには会えませんでした。
足下を見ると、小さな小さなハゼがたくさん。
釣りは、多少ではありますができました。
これは西表島での釣果。
これは竹富島での釣果。
アイスジグ強しですね。
大学時代の友達が石垣島に澄んでいて、
朝の数時間だけ釣りに付き合ってくれることになりました。
薄暗い河口部へ向かう途中、
足下でガサガサという音が。
ヘッドライトを当てるとそこにはドデカイ青い生き物が。
ヤシガニです。
いやぁ怖かったですね。
自分、ムシとか足の多い生き物はNGなんです。
ヤシガニは岩の間に消えていきました。
その友達曰く、石垣島でヤシガニはけっこう珍しいとのこと。
気を取り直して釣り開始。
辺りが徐々に明るくなってくると、
水面にボイルが多数発生。
いろいろなルアーを投げていくもヒットしない中、
唯一良かったのがザラパピー。
ワンキャストワンヒット状態になるも、
乗らなかったり、乗ってもすぐにバレてしまったり。
何回目かのヒットの後、ようやくランディング出来た正体は、
パシフィックターポン。
和名はイセゴイ。
ターポンは石垣島ではあまり見ないとのこと。
そこの河口にはたくさんいて、
背びれを出しながらボイルしまくってましたけどね!
とまぁ、多少釣りはできたものの、
石垣島滞在中も仕事に追われてしまい、
満足に楽しめず・・・。
沖縄本島にも行ってみたいし、
美ら海水族館にも行きたい。
また、沖縄県にはゆっくりと行きたいですね。
さて、仕事がひと段落してから、久しぶりの豊英ダムに釣行へ。
厳しい厳しいとは聞いていましたが、やっぱり厳しかったですね(汗)。
朝一、ダッヂで40弱を釣ってからは、無〜な雰囲気。
クローラーベイトやジギングスプーン。ストレートワームのノーシンカーワッキーなどを試していくも反応なく・・・。
カットテールでコバスを数尾釣って終了となりました。
きびし〜><