AUTHOR
Takahiro Onaka
関西在住のウィークエンドバサー。
2013年バス釣りを初めました。和歌山県合川ダムをホームフィールドとしつつ、関西の様々なフィールドに出かけバス釣りを楽しんでいます。
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8/12(水)合川ダムに行ってきました。高山ダムおかっぱりに続き夏休み2回目の釣りです。
フィールドの状況、バスのポジションともに釣行前の記事でしていた脳内作戦会議での予想とほぼ変わりませんでした。違うところは、インレットは大体枯れてた、ってとこでしょうか。願望入ってましたね…笑
あと、予想以上だったのが、水のクリアさ。台風の濁りは完全回復。合川ダムは基本的にクリアウォーターなんですが、これまで自分が釣りをした中で一番クリアでした(°_°)
古屋ワンドの立木周辺の岬です。カメラで撮影してもおっきな木が沈んでるのが見えます。
色んな場所でこれまで見えなかったものが丸見えの状態になってます。合川ダムは想像していた以上に水中に沈んだデカい木、スタンプ、岩などでいっぱい。そして、デカバスがどこに着いているかも丸見えです。合川ファンの皆さんにはたまらんでしょうねこれ。
前回記事で宣言した通りネコリグ禁止で挑んでいたため、ネコリグするタックル自体持ってきていなかったのですが、水中に沈んでいる木についてるデカバスにネコリグ使いたかったです…。今思えばライトテキサスとか放り込んでおけばよかった…汗
ほぼハードベイトで1日押し通して釣れたのは小バスのみ。ただ、いつもより早く効率的に魚が釣れたので、数は数えれないくらい釣れました。ほとんど小型トップウォーターでの釣果です。これは自分にとっては、とても良い経験になりました。
サイズアップのチャンスは2回だけ。
将軍川上流に一時的に溜まっていた浮きゴミでフロッグに出た40UP。こちらは抜き上げ時にまさかの空中分解…。なんで?!
そして、前の川中流域の岬付近で小型トップウォーターの回収時、結構なスピードでピンピン水面を跳ねてるルアーにイキナリもんどりうって食ってきた40UP。思わず「うおっ!」って叫んじゃいましたね。フッキングする間もなく、グングン下に潜っていきバレました…。釣れてても完全にラッキーフィッシュですけどね。笑
もしかすると、水質が超クリアな状況で、大型サイズに見切られないシチュエーション、ルアーの動きがキーになっていたのかもしれませんね。
いつもとは違う合川ダムで、いつもとは違う釣りができて大変楽しかったのですが、次回ネコリグは絶対準備して行こうと思いながら帰路についたのでした。笑
修行は続く。
FIELD DATA
場所:合川ダム