AUTHOR
Takahiro Onaka
関西在住のウィークエンドバサー。
2013年バス釣りを初めました。和歌山県合川ダムをホームフィールドとしつつ、関西の様々なフィールドに出かけバス釣りを楽しんでいます。
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待ちに待った夏休みに入り一回目の釣りは、京都と奈良と三重の県境にある高山ダムに行ってきました。高山ダムでのバス釣りは初チャレンジです。地図を見ると遠くに感じるけど、大阪から西名阪〜名阪国道で1時間ちょっとくらいで意外と近い♪(´ε` )
目指すはバックウォーター(名張川)。
支流からの流れ込む水量も豊富な高山ダムのバックウォーター。
実は先々週末、淡路の野池に行ってきたのですが、いつもより反応がいい池と悪い池の差がめちゃあったんですよね。ずっと雨も降らず猛暑日が続いていたからか水質が良くない野池が多くなっていたように思います。そんな中反応が良かったのはインレットがある野池や、ウィードがある野池。これって溶存酸素量の違いでしょうか?たぶん。
水量が多いインレットのある野池では、トップウォーターで爆釣。
というわけで、「雨が降らなくても溶存酸素量が多いところってどこ?」って考えて思いついたのがリザーバーのバックウォーターなのです。
高山ダムは、以前嫁さんと近くを通った時に橋の上から見させてもらい、雨が少なくてもガンガン水が流れてるのを確認してます。水辺を見かけたら「ちょっと覗かせてくれ」って言う釣り人の病気は次の釣りに活きるψ(`∇´)ψ
で、ペットボトル一本のお茶がなくなるまでやって、釣れたのは小バスのみヽ(´o`;
一つ大きな問題がありました。高山ダムのバックウォーターはゴツゴツした岩があちこちにあるのですが、デカいのを掛けると潜られてラインが切られてしまいます。これはよろしくない…。
帰りに対策考えたので、この夏もう一回チャレンジしてみようかな(´・_・`)
夏休みに入りみなさん色んな場所に釣りに行かれると思いますが水辺の事故には注意してくださいね。あ、釣り人にとっては季節関係ないですね。高山ダムで釣りをしてみて改めて思ったんです。この記事を読んで高山ダムに行かれる方がもしいらっしゃったらライフジャケット必須です。落ちたら確実にヤバいですよー。
では良い夏の釣りを( ´ ▽ ` )ノ
FIELD DATA
場所:高山ダム