7月初旬、少し早めの夏休みで2泊3日で宮古島へ。直行便が出ています。
「高気圧ガール張り切る」てな感じで
エメラルドグリーンの海は抜群の透明度
タックルはキャストX3 ジギングX2を準備するもキャスティングは日程通して芳しくない状況。リーフの際でGTも狙ったのですが、何も起こらず。
最終的にはこの3本で
シーバスみたいにキメジは居るよって聞いていたけど、そんな時合いもあったり。
魚の居る層は90-120m ドテラで長い距離をしゃくることはないので、ヒラヒラするジグに軍配が。ヒットジグは C1セミロング・おにぎりジグ・マサムネの150-200g。
キハダと呼べるサイズは、フォールで喰ってきたケースが多かった。スローピッチなんかも試してみたら違う釣りになるかもしれない。レンジをあげて50-60mだとカツオの群れに当たる感じでした。
船長が連絡してくれて、港で待っている解体屋さんに依頼すると東京まで送ってくれる。二箱を違うところに送って解体費と発泡スチロールで4500円程度(送料は着払い)。
宿は、ホテルアトールエメラルド宮古島に。プールもあって朝から午後まで頑張った熱い体を冷してくれる。
ビールはもちろんオリオンビール@プールサイド
古謝そば屋さんにて宮古そば。透明な薄黄金色の出汁が美味。
今回の釣行はだいぶロッドに助けらました。5パワーのジギングロッドなんて普段使わないけれど、このくらい曲がってもまだまだ負荷がかけられる。実際には80度くらいまでポンピングしてもなんともありません。
むしろ負荷がかけられないのは人間側ですね。ロッド起こしましょう。
関東ではシーズンの後半にコマセマグロの船でジギングをやらせてくれるところがありますね。キャスティングゲームももちろんですが、ジギングの可能性もまだまだありそうです。チャレンジしてみたいと思います。
宮古の皆様、お世話になりました!豊かな海に、また遊んで貰いに再訪したいです。
TACKLE DATA
ROD: NB565HS/MCWORKS
REEL:SALTIGA 4500H/DAIWA (SPOOL:STUDIO OCEANMARK)
LINE:ウルトラジグマンWX8 PE 4号/YGK
LEADER:NANODAX SHOCKLEADER 100lb/プロセア
JIG:C1セミロング150,200g / CB-ONE マサムネ150-200g/スミス おにぎりジグ150-200g/パッションズ
FIELD DATA
宮古島:優漁丸
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