テクニックも要らない
カラーローテーションも要らない
ネクタイやスカートの形状も関係ない
巻き速度も対して釣果に差はない
釣れない魚種もない
もっとも簡単な釣りの内の一つ。それがタイラバ
だって漁具ですよ。そんなめんどくさいことしなくて釣れるでしょう。
……………
もちろん嘘です。。。ごめんなさい。
でもそう思える位にイージーに釣れることがあるのがタイラバ。
私の考えるタイラバの極意。それは「魚の居る場所に行く」事に他ならない。
とある週末の出張。タックルケースとPE0.8を巻いたリールを荷物に忍ばせて九州の友人宅へ。ロッドはもちろん借りる。
翌朝マイボート持参の名人である彼の案内で近場のポイントを回る。地形変化のある場所で、落として、巻いて、落として、巻いてするのみ。
3名でちょっこっとやると。。。
この釣果。アコウ、マダイ、ヒラマサ、アラカブ、アオナ。。。
箱詰めすると高級なお魚屋さん感半端ない。
(おまけのイカメタル30分)
本当に落として巻くだけ。名人のポイント選びが素晴らしすぎる。。。なんという魚影の濃さ、まさにパラダイス。
パラダイスの続き。帰ってからのお造りはヒラマサとアコウ。無限にお酒飲めそう(飲んだ)
セレクトしているタイラバはみんなそれぞれメーカーも違うし色も違うけど満遍なく釣れました。重さは水深に合わせて数パターン。
ちなみに出張キットの中身はこちら。
まとめるとこんな感じ。
これなら仕事のカバンに入れても大丈夫なコンパクトサイズ!次の出張もまたタイラバ持参決定。
TACKLE DATA
Rod:借り物
Reel:SHIMANO オシアカルカッタ201HG
出張キット
FIELD DATA
北部九州
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