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    Yoshihiro Saitoh

    シーバスからオフショアまで主にソルトのルアーフィッシングを楽しんでいます。東京在住。東京湾-相模湾-玄界灘。たまに遠征も!

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    タイラバをカバンに詰め込んで

    DATE : 2017.06.18

    CATEGORY : 釣行記


    テクニックも要らない
    カラーローテーションも要らない
    ネクタイやスカートの形状も関係ない
    巻き速度も対して釣果に差はない
    釣れない魚種もない

    もっとも簡単な釣りの内の一つ。それがタイラバ
    だって漁具ですよ。そんなめんどくさいことしなくて釣れるでしょう。

    ……………

    もちろん嘘です。。。ごめんなさい。
    でもそう思える位にイージーに釣れることがあるのがタイラバ。

    私の考えるタイラバの極意。それは「魚の居る場所に行く」事に他ならない。

    とある週末の出張。タックルケースとPE0.8を巻いたリールを荷物に忍ばせて九州の友人宅へ。ロッドはもちろん借りる。
    翌朝マイボート持参の名人である彼の案内で近場のポイントを回る。地形変化のある場所で、落として、巻いて、落として、巻いてするのみ。

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    3名でちょっこっとやると。。。

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    この釣果。アコウ、マダイ、ヒラマサ、アラカブ、アオナ。。。

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    箱詰めすると高級なお魚屋さん感半端ない。

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    (おまけのイカメタル30分)

    本当に落として巻くだけ。名人のポイント選びが素晴らしすぎる。。。なんという魚影の濃さ、まさにパラダイス。

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    パラダイスの続き。帰ってからのお造りはヒラマサとアコウ。無限にお酒飲めそう(飲んだ)

    セレクトしているタイラバはみんなそれぞれメーカーも違うし色も違うけど満遍なく釣れました。重さは水深に合わせて数パターン。

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    ちなみに出張キットの中身はこちら。

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    まとめるとこんな感じ。

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    これなら仕事のカバンに入れても大丈夫なコンパクトサイズ!次の出張もまたタイラバ持参決定。

    TACKLE DATA

    Rod:借り物
    Reel:SHIMANO オシアカルカッタ201HG
    出張キット

    FIELD DATA

    北部九州

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