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gocho
BURITSU内の愛称は伍長。職業カメラマン。幼少の時「釣りが好き過ぎてヤバい...」と自覚。それ以来、釣りの魅力にハマるのを恐れ自主規制を開始。30年後、規制緩和してから一生の趣味として釣りと向き合う日々を送っている。河川と磯が好きなルアーアングラー。
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みなさん、こんにちは。
釣りも人生もいろいろ…しくじり伍長でございます🙇♂️
今回はimaカーム110/カーム80を使った厳冬期の釣行レポートをしたいと思います。よろしくお願いいたします🙇♂️
上げ潮の塩水くさびもちょうど良い
カーム110/80は主に大型河川の流れが速い下げ潮のシャロー帯と上げ潮の塩水くさびで使用しています。
ある程度の飛距離が必要で、あまり沈ませたくない時にちょうど良いです☺️
上げ潮では、潮まわり、風、流れにもよりますが
塩水くさびの壁が硬く、重い流れの様に感じる時はカーム110
それ以外の時はカーム80を使っています。
カーム110がヒットしやすいパターン
速い流れの下げ潮では、アップ気味にキャストし、ラインを流れに任せつつ、ロッドを立てて ゆっくり巻く+流れの変化に遭遇するとバイトが多かったです🙇♂️
また、上げ潮の塩水くさびが硬く重い流れに感じる時は、普通に流してちょうど良い漂い方なのかな?と思います。
約20gの細長いシンペンをスロー巻きしているとクサビを割って沈んでいく感じがします。カームは塩水くさび近辺を漂っている時間が長い様に感じる事が多く、そんな時にHITが多かったです。(ライン、潮まわり、風、流れによります)
総括
カーム110は、大河川でスタメンとして使用しています。
①ルアーの浮上角度
②リーダーとルアーの角度関係
③ラインが風や水に引っ張られる方向
④流れの変化など+αの要素で釣果が変わる気がします。
素人の感覚的な話になってしまいましたが、もし、何を投げてもダメな時に試して頂ければと思います🙇♂️
ありがとうございました🙇♂️
TACKLE DATA
PE : 0.6号
リーダー : ナイロン12lb
ロッド : SHIMANO スコーピオン2832
リール : SHIMANOツインパワー4000