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gocho
BURITSU内の愛称は伍長。職業カメラマン。幼少の時「釣りが好き過ぎてヤバい...」と自覚。それ以来、釣りの魅力にハマるのを恐れ自主規制を開始。30年後、規制緩和してから一生の趣味として釣りと向き合う日々を送っている。河川と磯が好きなルアーアングラー。
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みなさん、こんにちは。
釣りも人生もいろいろ…しくじり伍長でございます🙇♂️
最近、餌に頼った釣りをしてみました。
ルアーに餌がメチャメチャ当たる😍
餌の群れが追われて逃げまくっている😍😍
餌に狂ったシーバスがボイルしまくっている😍😍😍
けど…釣れない😫
みなさんも、そんな経験があるのではないでしょうか?
そんな悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら
参考までに読んで頂ければと思います🙇♂️
1) とりあえず…冷静になる
餌が逃げ惑い…ボイルしまくるシーバス😍
そんな千載一遇のチャンスに遭遇すると…
自分もそうですが、心拍数も上がり、冷静さを失ってボイルしている場所へキャストを繰り返しがちです😎
そんな時、数分で良いので キャストしないで状況を観察してみてください。
餌を食うタイミング / アタックしてくる方向 / 餌が逃げる方向など決まったパターンを把握できる可能性があります😏
2) 餌のレンジを避ける
大量に居る本物の餌…
キャストごとに餌がルアーに引っかかると餌も可哀想😇
餌を針から取り外す作業に追われて釣りにならない…😑
そんな事も多いかと思います。
3) 餌のレンジよりも上で勝負すると面白い😍
これは魚にしか分からない事ですが…
もし、シーバスが大量に居る餌のレンジの少し下から「どれを食べようかな…😎」と思っているとします。
大量に居る餌絨毯の隙間(シーバスから見ると餌の隙間から見えるルアー)から、ヨタヨタと泳ぐデカくて喰いやすそうなルアーは本物よりも魅力的に映るかも知れません😊
餌を針にひっかけず、かつトップかサブサーフェースでの釣りになるので
HITした時の感動も大きいと思います😍
4) ルアーを入れるタイミングと場所
自分もそうですが…
餌軍団に激しくボイルしている状況だと、どうしてもボイルした場所や餌の中心にルアーを投げたくなります😏
ここでを1)振り返り、シーバスが喰ってくるタイミング、シーバスが襲ってくる方向を予測してルアーを置いてみてください。
全くルアーに見向きもしない…そんな状況が変わるかも知れません😍
5) 餌軍団のエッジを攻める
餌軍団を取り囲むような形でシーバス達が定位している時に有効だと思います。また、餌軍団から はぐれた弱った餌(いつも弱者は喰われやすい)を演出できると良いかも知れません😊
6) キャストを無駄に繰り返さない
ほんと、自分もそうなのですが…
ボイルが続いている状況でルアーを喰ってくれないと、キャストを繰り返してしまいがちです😑
魚はルアーを見ているので…そうすると更に状況は悪化😇
全くルアーに反応しないまま時が過ぎ、ボイルも遠のき、餌も移動し…
終了〜〜〜😭
これは本当に多いです(何回も経験してます😭)
そうならない為に、ここぞ!という時だけルアーを置くようにすると(できる限り魚にルアーを見せない)違った結果になるかも知れません😍
総括
いかがでしたでしょうか?
今回は、イージーに見えて意外に難しい状況への対応策を書いてみました。
釣りは忍耐と感動のコントラストが大きい趣味。
みなさまが 多くの感動を経験できます様に!🙇♂️
ご注意
今回のblogは あくまで自分が経験した体験談になります🙇♂️
餌の種類や状況によって色々なケースがありますので、その場にあった対応をしてください🙇♂️
TACKLE DATA
ロッド : yamaga-blanks Ballistick 107/HIRA
リール : シマノ ツインパワーSW4000
PE 1.2号
ナイロンリーダー 22lb
<注意>
手持ちのタックルを流用して使っています。
ベストな組み合わせは他にあると思いますので研究してみてください。