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    gocho

    BURITSU内の愛称は伍長。職業カメラマン。幼少の時「釣りが好き過ぎてヤバい...」と自覚。それ以来、釣りの魅力にハマるのを恐れ自主規制を開始。30年後、規制緩和してから一生の趣味として釣りと向き合う日々を送っている。河川と磯が好きなルアーアングラー。

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バチ抜け時期のシーバス釣行

DATE : 2017.03.02

CATEGORY : シーバス, 河川


こんにちは。
段々と南風が吹く回数も増え、春が近づいてきました。

今回は久しぶりにシーバスをバチパターンで狙ってみます。
バチパターンに関しては、以前 こちらのblogにて「バチパターンのまとめ」を書きましたので バチって何?と思われる方は読んで下さいませ。

 

バチが1匹

満潮から下げに入る頃からキャストを開始しました。
下げ2分、、3分、、、目視できる範囲にバチが1匹フワフワ漂ってきました。
そろそろかな?と思い 流れが効いている所を探ると やっとチビシーバスが釣れました。
R0010520
ルアー:Bay RUF MANIC135

このタイミングでは この子が1匹だけ。
その後の反応は無く更に潮位は下がっていきます(汗

バイトは得られるも のらない。。。

水の流量が増え、遥か遠くの橋脚に 良さそうなヨレが出て来ました。
MANIC135とカッター115をフルキャストして やっとヨレの向こう側へ着水という距離(ロッド:9ft・PE0.8)
ヨレをダラ〜っとゆっくり流すと たまにショートバイトを得られました。

けど、のらない。。。

少し違う場所を探り、落ち着いた頃にピンで狙うも
また のらない。
そうこうしているうちにヨレが薄くなり初めました。

 

やっと、シーバスと遭遇

その他の場所は、全く反応が無いので 「これで最後!」と決めてMANIC135をフルキャストしました。
ルアーがアクションするギリギリのスピードで流します。
ヨレの帯の中で やっとHIT。
今回はMANIC135の飛距離に助けられました。
R0010524
R0010529
R0010532

今回、魚がいる場所が遠く バチも少なかった様で バチ祭りには遠い釣行でした。
次回は 祭りの楽しい釣りを お送りできれば良いなと思います。

今回の使用ルアー

 

TACKLE DATA

ロッド:yamaga blanks EARLY 92XMLRF
リール:Daiwaセルテート3000
PE:0.8号
リーダー:16lb

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