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TAKAHASHI
都内在住30代既婚バサーのブログです。 主に房総リザーバーを中心にバス釣りを楽しんでいます。 最近はダイワリール&レジットデザイン好き。下手の横好きを地で行く人生を送っています。 バスフィッシングにまつわる色々なことを書いていきます!
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みなさん、こんにちは! たかはしです。
今回は2月上旬にスタートいたしました「釣りリアル研究所」について書かせていただきます! 個人的には「初心者の方」「釣り仲間が欲しい方」に特にオススメなのでは……と感じております。
私自身は普通に入会して約1か月経ちましたが、その感想とあわせてお伝えできればと思います。宣伝的な内容ではありますが、出来るだけ正直に書いておりますので、お読みいただけますと嬉しいです。
釣りリアル研究所とは?
釣りリアル研究所とはなにか。端的に言えば、Mr.ノーバイトこと北畠蘭知亜さんが始められたオンラインサークルです。このブログをご覧になっている方で、のび太さん(私はランチアさんのことをこう呼んでいます)のことを知らない方はほぼいらっしゃらないかと思いますが、念のためご説明いたします。
「釣りリアルを求めて」という神ブログを執筆しており、昨年はB.A.S.S.セントラルオープンでコアングラー(ノンボーター)として素晴らしい成績を残されたアマチュアアングラーです。トキタボートさんの平日大会も年間優勝されており、普通に釣りウマです。私にとってはあこがれのアングラーの一人ですね。
そんなのび太さんが始められた「釣りリアル研究所」。ご本人のブログでも開設直後に紹介記事を書かれております。
既に多くの方がご参加されていますが、「興味はあるけどよくわかんない……」とか「そもそもそんなサークル知らなかった……」という方に向けて、現時点での感想をお伝えしていきます!
日夜活発な交流が図られています!
研究所の主な活動は「会員限定Slack」を舞台に展開されています。「Slack」をお仕事等で使用されている方でしたら、スムーズに楽しむことができるでしょう。
ただ、「Slack」なんて知らない、使ったことがないという方もたくさんいらっしゃるかと思います。ぶっちゃけ、自分も使ったことがありませんでした。でも、少なくとも「釣りリアル研究所」を楽しむだけでしたら、普段からスマホやパソコンを使っている方であれば、どなたでもすぐに慣れることができると思います!
「Slack」は簡単に言えば「チャットアプリ」です。「Slack」自体の説明に関しては、以下のサイト等をご覧ください。
話題ごとにチャンネルが用意されているので、そのチャンネルをのぞき、必要に応じて書き込むだけで研究所ライフを満喫することができます。どのようなチャンネルが用意されているかというと「バス釣り-雑談」とか「バス釣り-タックル談義」とか「フィールド-房総リザーバー」とか。こういったチャンネルが多数用意されております。主に関東のバス釣りがメインの話題と感じていますが、琵琶湖のチャンネル等もあり、関東以外の方でも楽しむことができるはずです。また、海釣りのチャンネルもありますので、ブラックバス以外の釣りを楽しむアングラーの方でも安心ですね。
現状で30数人参加されているようですが、非常に活発に活動しておりまして、ちょっと目を離すと話題が大きく広がっていることもしばしばです。「入ってみたけど、全然動きがない……」という心配はご無用ですね。
「釣りリアル研究所」に入る一番のメリットは何か?
ここまで「釣りリアル研究所」に関するざっくりとした説明をしてきました。ただ、入るかどうかを考えている方にとって大事なのは、「入るとどんなメリットがあるのよ?」ということだと思います。
現時点でメリットであると感じていることを列挙いたしますと、以下のような形になります。
・経験豊富なアングラーと交流ができる
・フィールド(釣り場)の情報が得られる
・釣りのテクニックについての情報が得られる
・タックル情報が得られる。たまに入荷情報も得られる。最新の魚探に関する情報も
・クローズドな環境なので、忌憚ない意見が聞ける
・気になることは自分から質問できる
・研究所内で「のび太の抽選会」というプレゼント企画が行われたりすることも
・関東のバス釣りローカルトーナメント情報が手に入る
・単純にみなさんのやり取りを読んでいると楽しい
個人的には一番メリットがあると考えているのは「気になったことを質問できる」ことです。これ、シンプルですが非常に重要なことだと思うんですよ。
自分の例でいうと「PEラインのリーダー接続」について前々から悩んでまして、そのことを「バス釣り-タックル談義的な」というチャンネルで聞いてみますと、
といった感じに、たくさんの方からアドバイスをいただくことができました! 上記のPEラインのお話はほんの一例に過ぎませんが、Twitter等で質問するのに比べ、一段濃密で実践的なアドバイスを頂戴できる環境だと感じていますね。
このメリットは「釣り仲間がまだ多くない初心者」の方にとっては、強烈に価値があると思います。私が釣りを始めたころにこの研究所があれば……と思わずにはいられないレベルです。
初心者の頃って、釣りにまつわる全てが新しいですよね。で、いろいろ情報を得て調べていくと、たくさん疑問が出てくると思うんですよ。多くの場合は、雑誌やネットの情報で解決できるのですが、中には調べてもなかなか欲しい答えが出てこない疑問もあったりして……。こんなときに先輩アングラーに直接相談できれば一発で悩みが解決したりするのですが、そもそも知り合いの方がいないと手も足も出ません。
思い起こせば、自分が釣りを再開したばかりの頃は疑問にぶち当たり続けたものでした。タックルのセッティングに悩み、フィールドごとのボート屋さん情報を調べ続け、その時々の流行のテクニックを確認し、エレキや魚探の導入の仕方を検討し……。釣りで悩まない日などなかったんじゃないかと思うほどです。おそらく、同じように悩んでいる、釣りを始めたばかりの方も少なくないのではないでしょうか。
でも、そんなときに「釣りリアル研究所」で質問すれば、経験豊かな先輩アングラーたちから的確な回答をいただくことができます。お一人ではなく、複数の方から回答いただけることも多いので、疑問の解消に役立つことは疑いありません。また、交流を通じて釣り仲間が増えることももちろんあるでしょう。
釣りビギナーの皆様には、この素晴らしい環境を活用してどんどんレベルアップしていっていただければ……と思わずにはいられません。いや、使い方次第で本当に有益ですよ、これ。
プランは最安の「支援者」でいいんではないかな……。
さて、ここまでご覧頂き、「なら騙されたと思って入ってみようかな!」と思ってくださった方がいたとして、次に悩まれるのが「プラン」かと思います。
このブログの執筆時点では「特別研究員」「研究員」「支援者」の3つのプランが用意されています。一番グレードの高い「特別研究員」で月1500円、次の「研究員」で月500円、「支援者」で月300円の費用が発生します。
全プランとも共通で、Slackに参加できる権利は得られます。違うのは、のび太さんとの同船釣行権やBURITSUストアの割引クーポン、研究員限定グッズ(初年度はステッカーを予定しているそうです)が貰えることなどですね。詳細は以下の記事からご確認ください。
個人的には、今の段階では「支援者」で十分だと考えています。もちろん上位プランのメリットもありますし、ご自分に合ったプランをお選びいただければと思いますが、現状ではSlackに参加できさえすれば「釣りリアル研究所」を十二分に楽しむことが出来ると感じています。
とりあえず「支援者」で入ってみて、興味が出てきたらプランを変更するというのもまったく問題ないと思いますので、最初の一歩としては「支援者」推しかな、というのが現在の認識です。ぶっちゃけ「思ったのと違うな……」という感じでしたら1ヶ月で退会しちゃってもいいと思います。気軽に足を踏み入れてもらえると嬉しいです。
なお、入会にあたっては「note」のアカウントが必須となりますので、まだお持ちでない方はアカウントを作成してください。すぐに出来ると思います。
個人的にも、先々の展開を楽しみにしています!
現状ではSlackでの交流がメインの「釣りリアル研究所」ですが、所長たるのび太氏は色々な展開を検討されているようです! 先日も以下のツイートのような感じでプチオフ会が開催されたようですし、
今後も様々な形で、参加者が楽しみながらレベルアップしていく場を提供してくださるはずです。自分も先々の展開に大いに期待しながら、参加者の皆さんをお手本に、どんどんレベルアップできるように頑張っていきたいと思っております! 「釣りリアル研究所」にご興味がある方がいらっしゃれば、是非一緒に成長していきましょう!
では、また次回に!