色々あって早くも3台目のiPhone6になりました。
色々↓
海に持って行って塩水をかぶってなんとなく操作が鈍くなる
そして車から降りるときに道路に落下>ガラス割れる
AppleCareにて交換後の新品iPhone(2台目)「ケースカッコ悪いよね」と裸で持ち歩く
>歩きiPhoneで道路に落とす>ガラス粉々に割れる
ちなみにAppleCareは2回しか使えませんから、もう壊せません。
耐衝撃性、耐水性に優れたケースを探します。釣りの時には写真を撮ったり潮を見たりと
スマートフォンを触る事が多いので、必要不可欠なんです。
アンドロイドではデフォルトで水にも衝撃にも強い商品があるのですけど、選択肢にはあがらず。
防水のiPhoneケースはLIFEPROOFが有名です。井上部員のレポでもnuudを装着とあったし
使い勝手も悪くなさそうなのでこれ一択だと思っていたのですが、違うのも発見。
どうせなら違うもので、ということで人柱覚悟で購入。インプレも少ないので冒険感があります。
- 水深5m完全防水
- 2mの耐衝撃プロテクション
- 最高レベルの耐塵性
- JIS規格 最上級「IP68」準拠
- アメリカ国防総省 軍事規格「MIL-STD-810」準拠
- 容易な着脱
- 特許取得マナーモード切替ダイヤル
- 奥行き11.4mmの超薄型設計
- ハードコート光学カメラレンズ
- クリアなスピーカー音再生
- ケース使用時にすべてのボタンと機能が使用可能
- タッチスクリーン対応
- 指紋認証技術「Touch ID」対応
- ストラップ同梱
ということで、性能的にはLIFEPROOF同等のスペックなのですが。いかに!?
外観
はっきり申し上げちゃうと「iPhoneに見えません」ゴツい。ゴツすぎる。
何名かの人に「それどこのスマホ?」と聞かれました。あくまで私見ですがこの部分はlIFEPROOFのほうがよさそうです。
背面。クリアケース越しにiPhone本体の様子は全部見えるのですが、、、フチが大きい。性能の為にはある程度は仕方がないのだけど。
ストラップが付けられるのはLIFEPROOFにはない点で、こちらはメリット
オプションのフローティングストラップ
この存在が実は購入の決め手だったのですが、フローティングストラップなるものを着けることができます。
250gまでのものなら沈させても浮いてきます。実際に海に落としてみましたけど全く問題なく浮きました。
これはウェーディングをするシーバスアングラーにとってはとても助かります。安心。
こんな感じでラバー製のフタを外さないと充電できません。かつ、
充電ケーブルはアップル純正でないと使えません。
これ大事な点なので。慣れればストレスはないですが、このフタの開閉はLIFEPROOFのほうがスマートです。
ボリュームボタン
このダイアル状の物がミュートボタンを操作。下の2つのボタンがボリュームのアップダウン。
これはとても使いやすいです。
カメラ
こんな感じです。撮影にはなんの問題もありません。画質の低下も自分レベルでは感じられません。
使用感について
画面のタッチについては、最初は一層透明のシートを挟んでいるせいか反応がもたつく印象がありますが、しばらくすると慣れてきます。装着後一ヶ月くらいたっていますが、今では特に意識せずに使えています。指紋認証も問題なく反応します。
音声についても同様で、装着直後は生のiPhoneとの違いで少し音に「ビビリ音」を感じましたが、これはiPhone側のソフトウェアが対応して補正をする機能があるそうで、すぐに改善されました。
全体とてしてはストレスなく使用できています。何度か地面にも落としましたし、海でも使っていますが故障は全くありません。
ストラップを付けたい(この純正フローティングストラップでなくとも付きますので)という方は検討の候補に入れても問題ないと思います。
ただ、、、、、、コンパクトさ、装着したときのスッキリさは、、、LIFEPROOFかもしれません!
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