久々に東京湾でのボートシーバスに行ってきました。ボートは南船橋のフレンドシップさんです。天気は曇り、風もまあまああり、寒さは長袖とウインドブレーカーで防げるレベルです。

16:30出船、17:00から釣りのスタート。6月上旬では、18:30くらいに陽がおりますね。ということで夜釣り。持って行ったルアーは、とりあえずナチュラルカラーと派手な色で以下。

＜持って行ったルアー＞
・シンキングペンシル
・シンキングミノー
・バイブレーション（アイアンプレート：ピンクとオレンジ）
・あと念のためトップで使うもろもろ。

海釣りでは遠投できてルアーのアクションができればいいですが、シーバスは、、いろいろな障害物があるからな〜
こういう時にバス釣り出身の人って本当に腕がいいなって思います。事実、同行させていただいた方々は普段はバス釣りをしているそうで、投げるのが巧い！　すごいなぁ。攻めるポイントは温排水や、橋桁？みたいなポイントと、河口域です。

ルアーをコントロールして投げるのは、約1年前にピーコックバスをしたきり。今回誘ってくれたSちゃんも同じのようで、キャストしては二人でこそこそと慰め、励ましあっていました。

去年はルアーをコンクリに思い切り投げつけ破損するなど悔しかった記憶があり（安いルアーや、アイアンプレートでやろう）と決めていて、釣り開始から1時間はプレート投げてました。
重いから飛距離もわかりやすいし・・。慣れてきたのでミノーに変え、何回かキャストしたら、ヒットしたのが45cm程度のフッコサイズ。

その後、バラしが続き、一度よいサイズがかかったもののリーダーから抜けちゃった。今回もあまりきちんとした準備をせずに挑戦してしまったけど、いつぞやに結んだ結束が甘かったのか・・。あと、思い切り遠投してみたら、ラインがビンと張って飛ばない。なんと3年前からつけっぱなしのPEが、もうスプールに残りわずかだったという。

そういえば、よくPEは耐久性があまりよくなく、悪くなるからワンシーズンで取り替えるというけど、3年間使ってて特に困ったことがなくて気がつかなかった。もう少し神経質にこういうことも気にした方がいいんだろうけど・・。

河口はややボイルしてたり活性が高く楽しい場所だった。もう少しやりたかったな。。結局釣果は1匹のみ。
しかしまあ本当に、夜はルアーが全然見えない。赤白とかそういうのが見えやすいんだろうな（人間にとっても）。

ひとまず、今回は去年ピーコックバスに向けてあんなに（といっても1回）キャストの練習をしたのに、降り出しに戻っていた実感をした。という感じでした。

うーーん、バス釣りしたいなー。練習したい。
湖が近いところにあればいいのに！

やはり今年はきちんと投げたい方向に投げれるよう、コントロールと飛距離が出る練習をしようと思います。

＜おまけ＞
先日こだまの森というキャンプ場で管理釣り堀があったのでニジマス釣りました。竹竿にラインがついたのべ竿で、練り餌を米粒大にしてバーブレスフックにかけて釣りました。

ニジマス、けっこう暴れるのでバレますね。

そして焼いて食べました。

幼児でもラクラク釣っていました。ファミリーにおすすめのキャンプ場でしたよ。

菅釣りで釣れたのもカウントしちゃえ、ということで
100魚種リストは、1魚種UP。

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ところで、少し宣伝です。

仕事で海釣りの本の担当をさせていただきました。Facebookでは宣伝済みなのですがこちらでもすみません。

「海釣りを全体的に網羅したい」という壮大な課題をいただきましたが、それはちょっと無理があるのでさわり程度にエサ、ルアー、船、おかっぱり、サーフと入れたビギナー向きです。

撮影にはBURITSUメンバーにもご協力いただいています・・！

書店でもし見かけた時は、立ち読みでもしていただけると嬉しいです！