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gocho
BURITSU内の愛称は伍長。職業カメラマン。幼少の時「釣りが好き過ぎてヤバい...」と自覚。それ以来、釣りの魅力にハマるのを恐れ自主規制を開始。30年後、規制緩和してから一生の趣味として釣りと向き合う日々を送っている。河川と磯が好きなルアーアングラー。
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こんにちは。
最近、水温 気温ともに下がって来ましたね。
皆様も風邪をひかないように釣行して下さい。
先日、私はウェアやギアの衣替えをしました。
そして、、、昨シーズン購入したネオプレーンウェーダーに早速のトラブル。
「なんで?いつも片方のソールだけ剥がれる?」
潮回りが良い週だったので
根本的な修理が必要と分かっていても応急処置で使い続けていました。
一応、ソールを乾かして砂を除去してから適切なボンドで接着しましたが…
やはり、応急処置ですと1回の釣行で剥がれてしまいます。
何事も良い加減は良くない…という事で根本的補修を決意。
修理方法を検索してみると とても良い記事を発見。
写真付きの丁寧な説明で理にかなった修理方法。参考にさせて頂きました。
記事通りに作業を進めていくと…
写真だと分かり難いのですが
ブーツの底が平らではなく、フエルトが剥がれた箇所だけ凹んでいました。
凹んでいる箇所の接着が弱く そこから剥がれて行った様子。
これは個体差なのか?デフォルトで左右とも そういう形状なのか?
何となく抜本的修理の必要性を感じ…この後 自分で接着する際の悩みどころです。
内側にギッシリ新聞紙を入れても凹んだ部分は凹んだままなので
現実、凹んだ箇所のボンド層を厚くして対処するしかないのかな?と思います。
色々な種類のボンドやソールを検討し、結局PROXさんの修理キット付きピン付きソールを購入しました。
これでウェーダーが蘇る日も近い!楽しみです。
伍長の地味な補修は続く…
<その後の結果> 2020年アップデート
結果的に自分が不器用な事もありますが…
素人が修理しても直ぐに剥がれます😩
何度かめげずに頑張りましたが、最後はウェーディング中に剥がれて歩行困難になった為、沖の水中でソールを完全に剥がす作業をする事に…😩
ソール補修はプロに依頼すると両足で ¥6,500ぐらいです。
この時はアフターサービスのないメーカー商品を購入していたので、最後はブーツ部分を切断して冬のボートウェアーとして使用しています。ネオプレーンなので雨が降っても関係なく快適です☺️