AUTHOR

    Takahiro Onaka

    関西在住のウィークエンドバサー。
    2013年バス釣りを初めました。和歌山県合川ダムをホームフィールドとしつつ、関西の様々なフィールドに出かけバス釣りを楽しんでいます。

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    晩夏・初秋のバスの動きを捉えられるか?合川ダム月例釣行9月

    DATE : 2016.09.10

    CATEGORY : 秋のバス釣り, 合川ダム


    先週末9/4(日)は合川ダムへ。

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    今年の関西の夏は雨が降らない期間が非常に長かったのですが、釣行の週の初めに久しぶりにまとまった雨が降りました。そして釣行当日も激しい雨が降ったり止んだり、風も吹いたり吹き止んだりの不安定な天気。

    水面付近の溶存酸素量が上がっているのかベイトフィッシュが多数浮いている状況。バスの活性も上がっているのか8月月例釣行ではほとんど見られなかったボイルも多数確認することが出来ました。それも岸から遠く離れた川のど真ん中とかで…。

    秋到来か?!

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    持ち込んだタックルは3本のみ。魚探なし。投げたルアーはダイラッカ、ハイピッチャー3/8ozと1/2oz、Dスパイカー1/2oz、ブレードジグ1/2oz、ベントミノー106F。「食わせ」とか「リアクション」とか関係なく夏のエリアを中心に広く縦にも横にもテンポよく探ることだけを意識しました。

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    合川ダムは正解、不正解が釣果としてハッキリ出るのが魅力のフィールドです。

    今回の僕の釣りは不正解でした。

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    8月50UPが釣れた将軍川中流域垂直岩盤付近でダイラッカにブルーギル。スレで引っ掛けただけなんですけど、ビッグスプーンにギルという組み合わせが珍しくて思わず写真を撮ってしまいました。笑

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    将軍川中上流域垂直岩盤エリア、ダイラッカで釣れたレギュラーサイズのバス。水面でボイル多数はあるけど、釣れたのはかなりディープでこの時点で完全に迷走していました。

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    前の川アウトサイドベンドでDスパイカーにレギュラーサイズのバス。シャローを巻き続けてもバイトがなく「今日の魚のポジションは深い」と思い込みダイラッカを中心に釣りをしていたのですが、強く雨が降ったタイミングでシャローを巻いてみると釣れました。ここから状況変化を期待して巻き続けるもこれまで…。

    いや、状況変化はありました。それまでシャローに姿を現さなかったバスが、15時以降、サイズは小さいながらもチラホラ見えるようになっていました。ただ、自分はそれを捉えることが出来なかっただけ…。

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    最後にオマケでDスパイカーにブルーギル…。スピナーベイトで初めてブルーギルが釣れたので思わず写真を撮ってしまいました。笑

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    「夏のエリアを中心に広く縦にも横にもテンポよく探る」という作戦のコンセプト自体は悪くなかったと思うんですけどねぇ…。釣り方を絞り過ぎてるんですかねぇ…。

    ボート乗り場に戻って聞いたところ、その日出てた皆さん口を揃えて「今日は難しい」とおっしゃっていたそうなのですが釣る人は釣っています。

    自分は釣りの引き出しなんかほとんどないも同然の素人なんで、次回はもっと色々試してみたいと思います。

    修行は続く。


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    TACKLE DATA

    【タックル1】
    ロッド:ワイルドサイド WSC63M
    リール:メタニウムMGL
    ライン:シーガー R18 フロロリミテッド(12LB)
    ルアー:Dスパイカー 1/2oz(カラー:ブラウンシャッド)

    【タックル2】
    ロッド:エクスプライド 171H-2
    リール:メタニウムHG
    ライン:シーガー R18 フロロリミテッド(16LB)
    ルアー:ダイラッカ(カラー:プレミアムゴールド)

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