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Takahiro Onaka

関西在住のウィークエンドバサー。
2013年バス釣りを初めました。和歌山県合川ダムをホームフィールドとしつつ、関西の様々なフィールドに出かけバス釣りを楽しんでいます。

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普段使いもできるオシャレな春夏の釣り用レインウェアが欲しい！

DATE : 2015.05.10

CATEGORY : 未分類

みなさん釣り用のレインウェアは何を使っていますか？

自分はアウトレットで購入したコロンビアの撥水機能をもったジャケットを使っています。ただ、こちらはそもそも防寒用に買った保温機能をもったものなので、暖かくなってくると結構キツい。Tシャツの上に着ると、蒸れて自分の汗で肌とジャケットがベッタリくっついて超気持ち悪いのです。結局、ジャケットの中もビショビショで快適に釣りができなくなって、最終的には「脱ぐ」って感じです。雨だけ撥水・防水できればいいってものではないですね。笑

しばらく経つと梅雨の時期に入りますし、そろそろ春夏の雨の日でも快適に釣りができるレインウェアが欲しい！

とは言え、レインウェアもそこそこお金もかかりますから、どうせなら普段使いもできそうなオシャレなものがいい。お小遣い制の“貧”な僕ですから、何かと兼用することを好みます。笑

ということで、弁慶野郎ことチェアマン石井さんが以前のブログ記事でまとめてくれてたオシャレブランドの中からいくつかのレインウェアを検討中です。どれがいいかなぁ。。

Arc’teryx / Beta SL Jacket

BEAMSなどセレクトショップなんかでも見かけるArc’teryx（アークテリクス）。今回検討中なのは「Beta SL Jacket」。Arc’teryxのGORE-TEXを使ったモデルの中でも最軽量（315g）のモデルです。

防水性だけでなく高い通気性を兼ね備えた素材を使っているとのことなので、これからの季節の釣りに良さそう。汗でベタベタにもならないはず？

また、Betaは一番着丈の短いモデルなので、釣りだけでなく普段使いもしやすそう。ベーシックなデザインなのも僕好みですね。

Tilak / ATTACK active CVT Jacket

次はチェコの人気アウトドアブランドTilak（ティラック）から「ATTACK active CVT Jacket」。こちらは高い防水性も持っているだけでなく、何と袖部分がジッパー着脱式になっており半袖になります。汗でベタベタになることを気にしているのなら、いっそのこと袖をとっちゃおう！って潔さが好感をもてですね。笑

ただ、このジャケット、60,000円てちょっと高すぎ、感じ悪いですわ。タックルより高いレインウェアを買う釣り人がいるのだろうか…。Tilakなら「AIRA Jacket」が現実的かな。ただ、こちらは撥水・防水機能に不安あり。外も中もビショビショにならないだろうか？

HELLY HANSEN / Team Smock Top

最後は、ヨットの世界ではTOPセイリングウエアとしての圧倒的な信頼を誇るHELLY HANSEN（ヘリーハンセン）から「Team Smock Top」。こちらはデッキ上での作業用シェルとして作られたものでレインウェアではないのでフードがついてませんが、デザインがカワイイ、オシャレですね。頭が濡れるのはガマン。ただ、普段使いするという点では、、どうだろう…？14,000円とお手頃な価格なので普段着と兼用でなくてもよいか＼(^o^)／

「Team Smock Top」のスペシャルサイト（http://www.goldwin.co.jp/hellyhansen/smocktop/index.html）もあるみたいなので参考までに。

HELLY HANSENは他にもマリンテイストでオシャレなウェアも豊富で、かつ価格帯もお手頃なので要チェックですね。

と、現在は3ブランドから釣り用のレインウェアを検討中。他にも良さげなレインウェアがあれば是非教えてくださいね。

ではまたー。

追記（2015.07.07）

結局、Arc’teryxから「Alpha SL Jacket」を購入。ゴアテックスすごい。雨はじきまくります。