今年に入ってますますリザーバーでのボート釣りに傾倒しつつありますが今回は秋の野池釣行。

というのも久しぶりに「これで遊んでみたい」と思える面白いルアーを釣具屋さんで見つけ、すぐにでも使ってみたかったからです。それがこちら。

imaの超小型の中空ムシフロッグ「ダビートバグ」です。

「どうしてわざわざ虫系ルアーをフロッグにしちゃったんだ？！」と一瞬思っちゃうんですけど、超小型ながらフロッグらしく？カップとブレードがついていており、さらにフッキング性が考慮されたトレブルフックまでついていて可愛いくせにヤル気マンマンの雰囲気！笑

似たような虫系ルアーが多くある中「虫系ルアーで釣りたいんじゃない。このルアーで釣りたいんだ。」と思わせてくれる面白いルアーだと思いました。

淡路島に到着したのは15時ちょっと前。日中であろうが余裕で釣れる小パラ池（小バスパラダイス池）へ。

ほうら釣れた。20cmクラスの子なんで、ダビートバグが大きく見えます。笑

この日はシェイクなどにはほとんど反応がなく、カップを活かしてトゥイッチで小さなスプラッシュを出してあげると一投で1バイトくらいありました。

しかし、小パラ池のアベレージサイズが小さすぎるからかトレブルフックでもなかなかノセることができません。で、（そんな言葉ないかもしれませんが）カラフッキングしちゃうと頻繁にPEラインがガイドに絡まっちゃいます…。これはなかなかのストレスだ…。

ということで「風が吹いてたら使おう」と持ってきてたもう一本のタックルで秋らしく巻き物で遊ぶことにします。

虫系ルアーほどバイトは多くはないものの、飽きない程度に小バス君たちが遊んでくれます。で、ウィードの面を何度もしつこく通していると…。

小バス君たちの親が登場。なかなかの良いコンディションの魚でした。

でっかいお口。なんとなく合川ダムのバスの口の大きさより野池バスの方が大きい気がするんですけど気のせいでしょうか…？個体によるのかな…？

そして別の野池へ。

巻き物でも一本だけ30cmクラスが釣れましたがバイトが少ないので、カバーにドライブスティックを突っ込んで40UPの細長くんをキャッチ。納竿。

「ダビートバグ」の釣りは次回PEラインを見直して再チャレンジしようと思います。

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