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gocho
BURITSU内の愛称は伍長。職業カメラマン。幼少の時「釣りが好き過ぎてヤバい...」と自覚。それ以来、釣りの魅力にハマるのを恐れ自主規制を開始。30年後、規制緩和してから一生の趣味として釣りと向き合う日々を送っている。河川と磯が好きなルアーアングラー。
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みなさま、こんにちは。
釣りも人生も…しくじり伍長でございます🙇♂️
1月、みなさまは いかがでしょうか?🎣🐟
厳冬期は シブい…😰
釣れない…😭
冬の夜は寒い…😑
僕もそうですが、同じように感じている読者の方々も多いのではないでしょうか?
今回のblogは あくまで素人の1事例として参考にしていただけたら幸いです🙇♂️
使用ルアーは、もはや言わずと知れたメガバスのCUTTER115になります。
シブ過ぎ、寒過ぎで 心が折れそう…😰
僕は、今回の年末年始、かなり ホゲ散らかしていました。
魚を見失うというより、魚に嫌われてる…感じ😑
そんな状況だったので、割り切って河川の1発狙いに切り替えてみました。
厳冬期、餌も人も見当たらない夜の河川は なかなか乙な雰囲気です。
なんか分からないけど…普通じゃないのが居そう🐟
そして…釣れないまま時間が過ぎました😭
チャンスは突然やってきた😻
心当たりのあるポイントが全くダメだったので、今まで やった事のないポイントにルアーを入れてみると…
居るところには居るんだなぁ〜 と思える1撃でした。
見える範囲に餌は居ませんでしたが、実際は何らかの餌が流れていたのかも知れません🙂
単発の拾い釣り
群れで居る感じではなく、単発でふらついている様だったので
それっぽい場所を転々とチェックしました🙂
1匹 居たのだから、他も居るだろう?と信じて投げると…
更にルアーの入り方を変えてみると…
カッター115かマニック135か…
今回、飛距離と水深の問題で手持ちルアーの中では カッター115かマニック135の2択でした。
マニックは激浅の凪磯で活躍した事もあり、バチ専門ルアーという認識ではありませんが…餌が分からない状況で手にしたはカッターでした。
(そもそも餌に合わせる必要はない説もありますが…汗)
カッター115の 浮上パターン
カッター115は、ただ巻きで使っていましたが、今回は下記の動画を参考にさせて頂きました🙇♂️
(尻下がりの姿勢を利用して ななめ上に逃げる動き)
(水深が浅いので、水面直下10~20cmぐらいから表層へ上昇)
ルアーが違うので偶然かも知れませんが…
何をやってもダメな時に有効な気がします🙇♂️
総括
厳冬期、餌も魚っ気もない夜はモチベーションを保つのが難しいと思います。
激シブな時、割り切って普段やらない事を試してみると意外に吉かも知れません🙂
コロナで みなさまも大変だと思いますが、心豊かな毎日をお過ごしください🙇♂️
ありがとうございました🙇♂️
<1月初旬の釣行より>
TACKLE DATA
PE : 0.6号
リーダー : ナイロン20lb
ロッド : SHIMANO スコーピオン2832
リール : SHIMANOツインパワー4000