AUTHOR
Takahiro Onaka
関西在住のウィークエンドバサー。
2013年バス釣りを初めました。和歌山県合川ダムをホームフィールドとしつつ、関西の様々なフィールドに出かけバス釣りを楽しんでいます。
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7月9日(土)はランチアさんとDSTYLEプロスタッフにっしぃさんと琵琶湖に遊びに行ってきました。
出船前、青木大介プロから受け継いだにっしぃさんのボートに乗ってはしゃいじゃいます。まさかこの後悲劇が起ころうとは…。
この後、雨でiPhoneが壊れてiCloudに残っていた唯一の写真です…。
なのでここからは、ランチアさんにもらった写真。笑
この日メインとなったトルキーストレートのネコリグでにっしぃさんとダブルヒット。
ダブルヒットなんて初めてちゃいますかね。雨でバッドなコンディションでしたが、魚にとってはグッドコンディションだったのか?これまでの琵琶湖釣行の中で一番魚からの反応が良かったです。
釣れる!
ジャークベイトでも釣れる!
何よりにっしぃさんのポイント選択と1日のプランニングが素晴らしい。ポイントによって魚からの反応は様々でしたが、うまい具合にランガンし1日ずっと楽しめました。
そしてトルキーストレートのネコリグで今年初めての50UP!
ちなみにこの前、3回くらいデカいのをかけて藻化けされています…。
ネコリグってフックのかかり方が、貫通しないでちょこんと引っ掛かるのが多いじゃないですか?なので普段リザーバーで釣りする時は、身切れを恐れてゴリ巻きせずに魚が疲れて浮いてくるのをゆっくり待ってからキャッチするんですが、ウィードレイク琵琶湖ではそんな余裕を持ったやり取りはさせてもらえません。竿を立ててゴリ巻きぎみでリールを巻いて魚を浮かさなければすぐにウィードに潜られてしまいます。
その後もウィードに潜られてバラシてズッコケ。今回の釣行で一番苦労したところ。にっしぃさんの話ではこんなにウィードに潜られる人も珍しいとのこと…。
それでも僕が一番アタリをとっていたということもあり、つけられたアダ名?が「食わせの大中」そして「モグリの大中」…。
何度も潜られるのでデカいのを掛けると、2人とも潜られるのを今か今かと期待しちゃってます。そしてその期待を裏切らずに潜られる…。笑
スピニングでゴリ巻きするのはラインブレイクしてしまわないか心配になり、どうしても魚にスキを与えてしまうようです。ただ、ランチアさんはゴリ巻きでデカいの釣ってるし、スピニングの5lbは案外強いのかも?
みんなで「最後の一投」をしての一本。初めて「最後の一投」で釣れました。
潜られそうになりながらも40UPくらいであれば僕にでも獲れるみたいです。スピニングの釣りは諦めて8lbのベイトフィネスタックルですけどね。笑
なんやかんや1人30本以上数えられないくらい釣れたのではないでしょうか。ワイワイして楽しかったです。
また遊びに行きましょう!
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