2013の最終日。大晦日。
そんな日も釣りで締めます。それがBURITSU魂。
正月の食材狙いって訳ではないんですが、懲りずにノーバイト君ことLとタチウオジギングに初挑戦してきました。
初めてなので全く勝手がわからないのですが、とりあえず船宿の川崎中山丸さんに電話。ジグの重さは150gっていうのは聞き出しました。
そしてそのままキャスティング品川シーサイド店さんにて店員さんと相談しながらジグを6-7本購入。
その他のタックルはシーバスジギングのものを流用できるはず。。。。
このあたりから実は惨敗へのストーリーは始まっていた事をいやと言う程思い知らされる事になるとは。。。
6時45分出船でしたが、川崎は自宅から近いので余裕ぶってギリギリに出ました。
帰着は15時30分頃予定ということなので、朝ご飯と昼ご飯、飲み物をコンビニで購入して中山丸さん到着。
まさかの10分前、しかも激混み!みんな、大晦日だよ?マジか?
バタバタと荷物を降ろして乗船。
餌釣りとルアーのジギングの両方を混合した乗り合い船なので、もう胴の狭いところしか空いてない。
釣り場迄は1時間程かかるので、キャビンに入って風を避ける。
船長からは「水深は70メートルから80くらい。70なら120g位のジグ。80なら150g位で」とのアナウンスが入る。
で、釣り開始。
正直あまり書ける事がありません。
Lは2匹。自分1匹。
しかもあんまり釣ったって感じではなくてなんとなくかかったりスレだったり。
70-80mという深さもちょっと慣れなくて、混んでる事もあって船中オマツリ多発。
モチベーションは途中からだだ下がりです。隣の餌の人のタチウオがラインに絡んで歯でPEが切れたり!
しかも、、、
竿頭は。、、
なんとルアーで16匹。
もうかなりへこみました。全員が数匹なら納得の釣果なのですが、16匹?
狂気の沙汰だ。
というより自分なにも解ってなさ過ぎだ。シーバスジギングとは訳が違うのですね。
なにが反省点かも良くわからないママだったのですが、爆釣していた隣の女性アングラーに
Lが帰港時に話を聞いたところ、どうやらジグセッティング、フックの選定とかで釣果が全く違うようです。
帰り道そのまま釣具屋に向かったのは言うまでもありません。ジグやフックを即購入しました。
いやー本当に悔しい、悔しい、悔しいです。
でも、こういう悔しさが成長に繋がる筈。
新年のリベンジを誓って帰宅。
皆さんも良いお年をお迎え下さい。
2014年も素敵な釣行が出来ます様に!
「今回の教訓」
・初めての釣りは知っている人と一緒に
・リールのギヤ比は高めで。正直スピニングで良い釣りをしてる人もいました。巻き上げで疲れちゃう。
・フックセッティング等はバリエーションを持たせて
・釣宿には早めに着こう!(これ重要)
「今回の疑問」
・今回指示棚が餌は底から3-10m。ルアーは15−20mとのこと。
でも釣れてるルアーの人を見ていると底からちゃんとしゃくっているし、自分のヒットも割と底。
この棚の指示違いはなんなんだろうなー。どなたかご存知の方、是非教えて下さい。。。。
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