AUTHOR
Takahiro Onaka
関西在住のウィークエンドバサー。
2013年バス釣りを初めました。和歌山県合川ダムをホームフィールドとしつつ、関西の様々なフィールドに出かけバス釣りを楽しんでいます。
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先週末2/1(日)、合川ダムに行ってきました( ´ ▽ ` )ノ
朝イチの気温は3℃、風も強くなかなか厳しい一日になりそうで、初釣りの完全試合が思い起こされます…ヽ(´o`;
水温を測ってみると7℃。2月の下旬から少しづつ上がってくるはずなので、合川ダムの最低水温はこの辺りかも?
前回釣行でジャークベイトでスベってから、真冬のジャークベイトの使い方についてネットで調べてみたり、真冬にジャークベイトでがんがん釣果を出している方にアドバイスいただいたり、ジャークベイト用に使うロッドを買ったりと、真冬の最後となるかもしれないこの釣行に向けて準備はしてきましたので、その日のメインはもちろんジャークベイトo(`ω´ )o
のつもりでしたが、すぐにボートが風で流されて狙っているポイントをトレースしづらいわ、ジャークの後のポーズをとりづらいわで四苦八苦…ヽ(´o`;
真冬に風が強いなんてよくあることですもんね。みなさん、こういう時はどうされているんでしょ?エレキで微調整しながらボートポジションを維持?ムズすぎる~(>人<;)
ということで、本意ではありませんが、お昼前には昨年末の合川ダム釣行時に奇跡の1本を連れてきてくれたノリーズのジギングスプーン「メタルワサビー」に持ち替え、過去の実績場をランガンすることにします( ´ ▽ ` )ノ
で、すぐに結果が出ます。風裏になっているワンド内、岸からすぐ急深になっているエリアの深いポイントでメタルワサビーをシャクっていると、木の枝を拾ったような重みとわずかな生命感!
き、きた!
たいして抵抗することもなく、のそーっと浮き上がってきたバスをぶっこ抜き!
お口が真っ赤っ赤の冬バス君。霜焼けですか?
サイズを測ると38cm。
思ったよりも早くバスの顔が見れたこともあり雄叫びをあげるほどではありませんでしたが、やはりこの厳寒期にバスが釣れるのは嬉しい!
「メタルワサビーは真冬の鉄板やな」と僕の信頼も増して、引き続き色んなポイントでメタルワサビーをシャクってみましたが、結局この後が続かず1本で終了⊂((・x・))⊃
次回合川ダムに来る時はだいぶ春めいているはず。サスペンドジャークベイトで1本は釣りたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
修行は続く。
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TACKLE DATA
ロッド:フェンウィック FVR-BM62CMJ
リール:13 メタニウム HG
ライン:FCスナイパー(10LB)
ルアー:メタルワサビー(カラー:グリーンバックイエローゴールド)
FIELD DATA
場所:合川ダム
天候:晴れ・強風
気温:3℃~5℃
水温:7℃~8℃
水質:ジンクリア、将軍川は茶濁りあり
水流:ゆるやか
水量:1月から1mくらい増水