AUTHOR
Takahiro Onaka
関西在住のウィークエンドバサー。
2013年バス釣りを初めました。和歌山県合川ダムをホームフィールドとしつつ、関西の様々なフィールドに出かけバス釣りを楽しんでいます。
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春めいてきて各地フィールドのバスも動き出したようで、たくさんの釣果情報を見たり聞いたりする今日この頃。
少し遡りますが先々週末3/15(日)、久しぶりに淡路島の野池に遊びに行ってきました( ´ ▽ ` )ノ
私事ではありますが、4月頭に今住んでいる兵庫から大阪に引っ越すのでもしかしたら最後の淡路島釣行?今月末にもう一回くらい行けるかどうか?って感じなので、気合いは十分(´・Д・)」
ハイシーズンではないので新規開拓はせず、これまでに淡路島で遊ばせてもらった思い出の野池をまわることに。
で、今回野池を周るのに意識したのは、出来る限り外周を歩ける野池。完全にシャロー狙いで。そろそろデカいのが上がってきてるはずですよね?
こんな感じのシャローカバーをひたすら打つ釣りです。
使用するのはドライブクロー3インチをスモラバにセットしたベイトフィネスタックルと7グラムテキサスのヘビータックル。
一つ目の野池は1/3くらい外周をまわれるのですが、シャローカバーを打ち続けるも反応なし。おかしい…ヽ(´o`;
そこで、バスは一段下のかけ上がりに待機していると仮定して、阿修羅SPをジャーク&ポーズで狙います。
が、それも反応なし。あかん…。ということで移動。
二つ目は1/2くらい外周をまわれる野池。
少し範囲が広いので、目に見えるシャローカバーを先ほどと同じくスモラバ、テキサスで打ちつつ、あとはシャローのゴロタ石エリアをスピナーベイトで流してみる。が、やはり異常なし。
完全に何かが違っているヽ(´o`;
ルアーを総入れ替え\(^o^)/
バイブレーションで深いとこを探ってみたり、ドライブスティックを超スローにズル引いたり、カバー際をスイムベイトでかすめて引いてみたりしたけれど、なーんもなし。いどー。
移動中、琵琶湖の師匠から「そんな時はメタルバイブ」とアドバイスをいただく。何故かメタルバイブは思いもつかなかった。きっと僕が春を感じたかったから。笑
で、三つ目の野池でメタルバイブを試してみたけれど、シャワーのような雨に打たれて即退散…。
早春の淡路島釣行は完全試合で終了。次の週からだいぶ暖かくなったので、一週早かったのかも?
と、この時期こんな場所でこんな事したけど釣れなかったよ、という記録でした…。来年の自分のために。
次回は合川ダム月例釣行レポートです( ´ ▽ ` )ノ
FIELD DATA
場所:淡路島野池
天候:雨
気温:6℃~10℃