AUTHOR
Takahiro Onaka
関西在住のウィークエンドバサー。
2013年バス釣りを初めました。和歌山県合川ダムをホームフィールドとしつつ、関西の様々なフィールドに出かけバス釣りを楽しんでいます。
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前記事で「しばらくは合川ダム行けないかも」と締めましたが、行ける時に行っておこうと二週連続になりますが4/23(土)は合川ダムに行ってきました。
巻き物強化の2016年ということでこの日もスピナーベイトをメインに巻き巻きしながら将軍川筋を流していきますが異常なし。中上流域まで上ると水質がクリアなことが気になり始めベントミノーにチェンジ。前回釣行で見かけた辻井さんを真似てベントミノーをショートキャストで連続トゥイッチしながらバックウォーターまでテンポよく回っていきますがこちらも反応なし…。
バックウォーターはジンクリア。超キレイな風景に癒されつつ「さて、ここからどう攻めよっかな?」と悩んでセットしたのがこちら。
晴天無風で水質クリアの中、巻いて口を使わせるならO.S.P「ブレードジグ」だ!これがブログに書くのを躊躇するくらいどハマり!
バックウォーターから下りながらキャストし始めてすぐにバイト!が、上手くフックアップせずにスッポ抜け…。そして中下流に差し掛かったところでも3回バイトに持ち込むも全てバレ〜。
明らかにパターン的な確かな手応えを感じつつも、タックルセッティングが間違っているのか?ショートバイトなのか?上手くフックアップできません。
ちなみに後日O.S.Pプロスタッフの小田さんに相談してみると、ブレードジグのフックの太さに対して10lbのラインは細すぎるらしい。最低でも12lbにすべきとのこと。思った通りラインの太さの問題か…。
ということで、桟橋に戻って昼食を食べるまでに手にした魚はゼロ。ただ、確かな手応えを感じていたので気持ち的にはヨユーがありました。次来たら思いっきりフッキングしたるでしかし!
が、午後1発目のバイトからさっそくバラし!笑
そしてついに!と思ったら今まで掛けたので一番小さいヤツ…。口が薄いからフックアップしやすかったのかも?
と思えば、次は中途半端なビックリ合わせでまたバラさないかヒヤヒヤしながらも良いサイズの魚をキャッチ!
「これは50いったんちゃうか?」と思いきや40UP君でした。でも十分!これまでバラしまくってたので超嬉しかったです!
その後もブレードジグを投げ倒し2度ほどバラしてこの日は終了。全部獲れていたらなかなかの釣果ですが、二本に終わったのは僕らしいっちゃ僕らしい…。
ちなみにですが後半雨が降り始めてからはブレードジグにはバイトがなくなってしまい、晴天無風の状態の時にのみブレードジグがハマっていました。不思議。
ブレードジグは透明なブレードとアピールしすぎないナチュラルな微振動が特徴ですが、それがその時の状況にうまくハマっていたのかも?バス釣りって奥が深いですねぇ。
また、巻きの釣りを本格的に取り組んでから、これまで何回も通いよく知ってるはずの合川ダムのことがまだまだ全然分かってなかったと感じています。これまではほんの一部分しか見れていませんでした。合川ダム釣行も、僕の釣りもこれからまだまだ面白くなりそうです。
修行は続く。
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TACKLE DATA
ロッド:フェンウィック FVR-BM62CMJ
リール:アルデバランMg
ライン:FCスナイパー(10LB)
ルアー:ブレードジグ 3/8oz(カラー:ラオブリーシャッド)、ドライブスティック(カラー:スモーク・ペッパー&コパーフレーク)
FIELD DATA
場所:合川ダム
天気:晴天のり雨
水温:?
水質:将軍川下流笹濁り、中上流はクリア。
その他:減水中。