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Mr.Nobite
BURITSUのMr.ノーバイトがお届けする、素人目線の釣りブログ。購入した釣り具のご紹介、弁慶堀をはじめ房総のリザーバーや富士五湖、相模湖、芦ノ湖などでのバスフィッシングをメインに、海釣り等いろいろな釣りの釣行記を投稿しています!
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先日お伝えしましたとおり、5年間乗っていた釣り車のCX-5を手放しました!次の車が来るまではジムニー生活なので遠出がし辛い状況。早く次の釣り車を決めなくてはいけません!!
ということで、少し前から検討していたクルマ達をご紹介したいと思います!!本当はボルボのXC60やV60も候補でしたが…価格やら色々な理由で断念(ToT)いつかは乗りたいボルボ…
ホンダ ステップワゴン
価格帯:299〜384万円
新型が発表された時から気になっていたステップワゴン。初代の雰囲気に戻ってシンプルなエクステリアが好印象でした!荷物も沢山載せることができるミニバンもありかなぁ…?ってことでホンダのディーラーに試乗に!!
到着してクルマを見始めたところで、1つ大事なことを思い出しました。
うちの家は古いのでセダンやワゴンを想定したガレージになっております。つまり…背の高い車はNG!目安としては自分の身長よりも少し低いくらい…1700mmが限界なので、そもそも無理じゃん( ̄_ ̄)
試乗して気にいってしまったら悲しいので、内装をチェックして帰ることにしました(ToT)
インテリアもシンプルでいいなー!と思ったので残念です。運動性能はSUVに分がありますから、運転も楽しみたい自分にはやっぱりSUVがいいかなぁと… ご家族が多いなどSUVだと積載量が足りない方ならかなりイイ選択だと思いました。
ホンダだと他にヴェゼル(227〜329万円)やZR-V(294〜411万円)あたりも良さそう。
↓
日産 エクストレイル
価格帯:319〜466万円
新型が発表されたタイミングを含めCX-5からの乗り換え候補として結構上位にいたのが新型エクストレイルでした。前に32のGT-Rに乗った事もあったり日産とは縁があったのでアリかなと思いディーラーへ!
デザインの方向性的には三菱 イクリプスに近い印象を受けました。インテリアも今どきな感じで良さそう!
しかし、話を聞いてみると2WDの生産は結構先になりそうって事と、諸経費含めると500万円近くなってしまうと考えるとちょい予算オーバーか(涙)
運転支援もスバルと日産は他メーカーよりも一歩進んでるので気になってはいたが…ううむ。
そういえば日産のロゴはシンプルなものに変更になりましたが、コレも個人的には好きです。
積載量だったり全体のパッケージ的にはCX-5と大きく変わらないのでアリかなと思ったんですが、フロントのデザインが自分の好みじゃないのと、そもそも予算オーバーということもあり選択肢から外れてしまいました。
乗り味も含め結構評判よいので、気になるかたは試乗してみてください!!
↓
ヒョンデ アイオニック5
価格:497〜589万円
ある日、街を走っていると異様なオーラを醸し出しているクルマに出会いました。それがこのアイオニック5。一目見て心を奪われたデザイン。
以前はヒュンダイと呼ばれていた韓国の自動車メーカーで、一度日本から撤退して再上陸し名称も「ヒョンデ」に変更されたそう。
一目惚れしてしまったので、港北にある「ヒョンデカスタマーエクスペリエンスセンター横浜」に行ってきました。ロボコップっぽいレトロフューチャー感強めのエクステリアがとにかく好み。
デザインにはピクセル(四角いドット)が多用されていてこれも堪らん… リアも最高〜!アイオニックという名前もまたいいんだよなぁ( ・∇・)
ちなみに、この見た目のわりにCX-5よりもひとまわりデカくて、ホイールベースが300mmほど長いのでわりとドッシリとしていて少し小回りは効きにくい印象です。
アイオニック5:全長 4,635 mm x 全幅 1,890 mm x 全高 1,645 mm
CX-5:全長 4,575 mm x 全幅 1,845 mm x 全高 1,690 mm
ラゲッジルームはこんな感じでリアが鋭角に落ち込むデザインなので、釣りに使うかたはシートを倒さないと厳しそうです。
写真だと見づらいですが、リアシートのリクライニングがかなり角度つくので後席の乗り心地は最高でした。
インテリアはテスラだったり、今どきの電気自動車っぽい未来感のあるもので好印象。ちょっとボルボとか北欧系の雰囲気もあり…
ここでは細かく書きませんが、試乗してみると細かな運転支援も気が利いていてかなり良かったです。
モーターなのでそれなりに速く感じましたが、車が重いのでテスラの時に感じたような凶暴な加速感は感じられませんでした。
フロントの絶妙な収納スペース、このあたりは電気自動車ならではですね。何入れるんだろうって感じですが(笑)
なにより堪らないのがマットなシルバー風の「グラビティゴールドマット」というカラー。オプション設定で10万円の追加費用が必要な上に、ぶつけたりして修理するとなると綺麗に直すの大変らしい…というか無理と言ってたかも…(汗)
かなーーーーり欲しくなってしまって悩んだのですが、充電のインフラの問題や航続距離が充電無しでギリギリ滋賀まで行けるか行けないかという微妙なラインだった事。
加えて、補助金を考慮しても予算オーバーなうえにリセールが極めて悪いだろうという事を理由に断念しました。数年後いい中古が出てきたらワンチャン…ですかね。
↓
日産 サクラ
価格:249〜304万円
電気自動車繋がりで、こちらは日産のサクラ。自宅で充電が出来るようになったら軽もEVにしてもいいかも?ということで試乗だけしてきました。この頃は売れすぎで受注を停止していましたが、今は再開している様子!
補助金を使うとかなり安く買えるということで、良いかな?と思いましたが航続距離が短いので自分の用途だと厳しそう。チョイ乗りで使うならかなりアリだと思いました!
↓
マツダ CX-60
価格:299〜626万円
個人的大本命のマツダCX-60。今回ご紹介した中では最も価格帯に幅があります。その差2倍!同じクルマでここまで価格差がつく意味がわからないですが(笑)1番安いモデルはガソリン車のシンプルなモデル。最上級はプラグインハイブリッドで盛り盛り。その辺りはコチラを見ていただくとわかりやすいかと!
CX-5の次もマツダのSUVにしようと思っていたのにエクステリアデザインで多いに裏切られてしまったCX-60。鋭い目つきでシャープなデザインが好きなのになんかもっさりしてる(涙)
それもあって、他の候補を探していたのですが…予算にハマる中だと欲しいクルマが無い。唯一アイオニック5はかなりグッときましたが、色々な理由で断念しCX-60に戻ってきました。
何度も見ているうちに長く伸びたボンネットが優雅に見えてデザインも悪くないかも?と思えたこと、デザイン以外のスペックの部分ではかなり魅力的に感じられたので最終的にCX-60への乗り換えを決めました。
今回のCX-60は新開発のFRプラットフォームが採用された最初のクルマということで、マツダが気合を入れて海外メーカーのSUVにも負けない作り込みを行っていると感じられる部分が数多く見受けられます。
なかでもインテリアの質感の高さはかなりのモノ。特に上級グレードについては値段に見合った高級感が出ていました。
質感だけでなく、USBのポートがType-Cになっていたり、ワイヤレス充電に対応したり、モニターサイズが大きくなっていたりとテクノロジー面でも自分の乗っているCX-5と比べてかなり進化しているのも魅力です。
ボディサイズは全長で16.5cm、全幅で4.5cm上がっているにもかかわらず、エンジンが縦置きされた影響でボンネットが伸びてしまっているので室内のサイズはCX-5とあまり変わらないように感じます。
コチラのページがSUVの比較に便利なのですが、見たところ荷室幅は狭くなってるみたい…?ハイデッキとか大きい荷物を積み込むのがすこし大変になるか!?
ラゲッジルームの容量はCX-5が522Lに対してCX-60はサイズアップしていて570L。CX-8の572Lとほぼ同じです。
細かいところはまた追って書きたいと思うのですが、3.3L直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載したCX-60 XDのLパッケージを昨年末にオーダーし現在は納車待ちです!春までに納車される事を願って現在はジムニーとエブリイを家族でシェアしてなんとかやりくりしている状況です。
そういえば…意識して選んだ訳ではないのですが、ジムニーもCX-60もエンジン縦置きのFRベースという共通点が!FRのクルマが好きなので乗り味も楽しみにしています!
それではまた次回 ( ´ ▽ ` )ノ
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