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【釣り車】新たな相棒マツダCX-60のグレードや駆動方式・オプションをどう選択したかご紹介します!

DATE : 2023.03.16

CATEGORY : 釣り車


「新しい釣り車選び」と題してお送りしたコチラの記事でもお伝えしましたとおり、5年間を共にした愛車CX-5を昨年末に手放しました。

そして、次なる相棒として選んだのがマツダの新世代SUVの第1弾「CX-60」です!全く新しいプラットフォームを採用し、全てが新設計されたということで期待しかない!!と胸を膨らませていたのですが、自動車評論家の方やYouTuberの方の評価は軒並み微妙な感じ…(汗)

この辺りは自分が実際に人柱として感じていきたいと思いますが、今回は購入したグレードや装備、アクセサリーについてご紹介していきたいと思います!!

予算にあわせたモデル選び

CX-60というクルマですが、まず驚かされるのが価格のレンジの広さです。メーカー小売価格が約299〜626万円と、ガソリンのベーシックモデルとPHEVの最上級モデルの価格差がほぼ倍!!

ディーゼルの1番ベーシックなモデルで比較するとCX-5とCX-60では15万円ほどの価格差ではありますが、結構高くなった印象を受けている方も多いのではないでしょうか。

その理由としては、今回の目玉となるハイブリッド(ディーゼル)が505万円〜という価格だからでしょうかね…自分としてもマイルドハイブリッドモデルは気になっていましたがこれは到底無理!!

ということで、現実的な選択を模索していきます。

ガソリンかディーゼルか?

ハイブリッド、PHEVは予算的に選択肢から外れました。まずはガソリンかディーゼルか?エンジンタイプを検討していきます。ディーゼルの方がトルクがあり大荷物を載せての遠征など長距離走行の多い自分にとってはメリットが多くできれば今回もディーゼルを選択したい!

もしも短距離の走行が多い方、重い荷物や大人数での移動が少ない方ならガソリンモデルの方がコスパも高くてよいかもですね!

CX-5の時の経験でいうと、10万キロを走る前提であれば価格差は結構埋まります。というのもディーゼルの方が燃費が良く、燃料代も安く済むからです。

例えば、同じSパッケージでの比較だと価格差は59万円(ディーゼルの方が高い)ですが、レギュラーガソリンと軽油の価格差はだいたい20円くらい。これをもとに計算すると…

ディーゼルの場合

1リッターあたり19.8km走行できる為、10万キロで5050リッターの燃料が必要。軽油が130円の場合で燃料代は656,500円

ガソリンの場合

1リッターあたり14.2km走行できる為、10万キロで7042リッターの燃料が必要。レギュラーが150円の場合で燃料代は1,056,300円

ざっくり計算ですけど、10万キロで40万円くらいは燃料代で補填できる感じです。もちろんディーゼルエンジン故に必要なメンテナンスがあったりで、燃費・燃料だけでは比較できませんが(汗)

今回はガソリンでもいいかなぁ?と思ったんですけど、普段はエブリイやジムニーを使って長距離移動の時にCX-60を使うことが多くなりそうなので、やっぱりディーゼルだなと!

グレード選び

今回、釣り車の買い替えに際して1つ決めていたことがありました。今年で40歳を迎えるということもあり、クルマも落ち着いた大人の選択(なんじゃそりゃww) としてレザーシートにしたいなと!

CX-60はとにかくインテリアの質感が最高で、他のメーカーの同じ価格帯と比較したら圧倒的じゃないでしょうかね!?だからこそ、今回はレザーシートを選んで大人な感じに…

いや、釣りで使うことを考えたらファブリックでいいじゃないか!とも思いましたが、CX-5の時にホイールをケチって後悔しつづけた5年間だったので今回はそういう部分に妥協なくいきたいと思います。

すると、グレードは自ずとLパッケージよりも上ということになります。Exclusive Modeは443万円〜なので予算オーバー。結果Lパッケージを選択しました。

駆動方式は?

2WDか4WDか…価格差は22.5万円です。燃費は1.3kmほど2WDの方がよいです。自分は雪山にも行かないし、悪路の走破性は求めないので2WDでいいかなぁ?と思いました。燃費も良いですしね。

ということで…

CX-60 XD Lパッケージ 2WDモデルに決定しました!

メーカーオプション選び

XD Lパッケージで選択できるメーカーオプションは以下の5種類のみ。

・地上デジタルTVチューナー 2.2万円
・ボーズサウンドシステム 8.25万円
・パノラマサンルーフ 12.1万円
・パワーリフトゲート(外す場合) -2.2万円
・ドライバー異常時対応システム(外す場合) -3.3万円

ジムニーの交換したスピーカーがかなり良い音で、CX-5がちょい悲しい感じだったので今回はメーカーオプションでBOSEを入れることにしました。サンルーフはめちゃくちゃ気持ちがよさそうでしたが予算の兼ね合いで断念。

地デジチューナーいらなかったかも…だけど勢いあまっていれてしまった…(汗)あとうちの場合ガレージが低くて当たるのが怖いのでパワーリフトゲートも不要だったかもです。

自分はグレードと駆動方式に気を取られてメーカーオプションの精査が甘かったので皆さんよく検討してください!!

付属品選び

最後に自分が選んだ付属品について記載しておきます!

・ケンウッド2カメラドライブレコーダー
・ラゲッジトレイ
・オールウェザーマット
・デンソーETC

ドラレコは近年必須ということで…見た目的に付けたくないのだけどやむなしです。その他は最低限に。カーナビ用のSDカードは5.4万円くらいするので絶対につけないほうがいいと思います。絶対は言い過ぎかもしれないですけども(笑)

自分はCarPlayでスマホアプリのナビゲーションを使うので不要です。

値引き問題

ということで…これらを合計するとまさかの400万円オーバー…(白目)完全にやっちゃってる。CX-5の時は結構値引きがあったので今回も同じくらいを期待していましたが、驚くべきことに…

な、な、なんと!!!

基本値引きはしない姿勢らしい。

多少交渉の余地はありそうですが、面倒なわりに数万円程度だったりでなかなかアレな感じです。マツダの新世代プラットフォームの第1弾ということでかなり強気みたい。

1年もしたら状況が変わってくるかもですがご参考までに!!

ということで、明日納車予定なのでめちゃくちゃ楽しみです!また納車後に更新したいと思います(o’∀’o)/

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