2024年のH-1グランプリも残り新利根川戦を残すのみとなりました。新利根川・芦ノ湖戦は6〜7月のことになりますが最終戦を前に今年の振り返りを記録しておきたいと思います！

第1戦の様子はコチラ↓

【H-1GPX 2024 相模湖戦】ピクピクでキロアップが釣れて凌いだ開幕戦

 第2戦 新利根川(6/23)

第1戦の相模湖を14位で終えて一安心していましたが、2戦目は苦手意識のある新利根川。6月は「#家のルアーぜんぶ釣る！大作戦」の撮影に励んでいた為、練習は前日のみになりました。

今になって思うと練習にいっておけばよかった…こうやって後悔しないようにできる努力はしたいものですね〜！(´；ω；`)

年間トップ10入りを目標としていましたのでデコらないことを重視してなんとかキーパーサイズを1匹でも釣る作戦！

当日は雨が降り釣れそうな雰囲気ではありましたが…

結果としては107人参加して釣ってきたのは33人。天気のわりには厳しい結果となりましたね〜。

スピナーベイトやクランク、トップ系など幅広いルアーで釣れていました。自分は何が悪かったのかよくわからなかった…よくわからないまま適当に釣りをしていたのが一番良くなかったのかもしれない（涙）

自分は適当にバンクを流しながらスピナーベイトやクランクをローテーションしていきましたがなかなか反応を得られず迷走(T_T)

以前、CDRの時にいい思いをした思い出のエリア巡って開発クランクのBタイトでなんとかキーパーカツカツサイズをキャッチすることができました！！

今になって思うとポイント制となった2024年シーズンにおいてはこの240gの1匹の価値が多きすぎました。33位と最下位ではありましたが140ポイントをゲット！

優勝はMPB LURESの櫻井氏…オオタナゴパターンでひとり3kgを釣ってレベルの違いを見せつけられる結果に(T_T)

 第3戦 芦ノ湖(7/21)

ブラックバスの聖地である芦ノ湖は個人的に好きな湖No.1！以前はワカサギ釣りも含めてよく通っていたのですが、千葉に移ってからは足が遠のいてしまいました。

事前に放流が入るかも…?という噂もあり「それなら練習は行かなくてもいいかぁ」と油断していたら、放流なしとのこと( °o° )！

ﾔﾊﾞｲ…この時期にネイティブを釣る自信がない…白目

がんばってシャローからちょい沖までチェックして釣れたのはこの1匹のみ。チェイスは多いんだけど食わせられない感じでした。

シャローの魚を釣る自信がなかったので、少し沖にウィードの生えているエリアをライブスコープで見ながら釣っていく作戦をメインに当日を迎えます。

珍しくフライト順が2番目くらいだったので大急ぎで深良水門へ直行！オリキンさんに続いて2番手でエリアに入ることができました。

ライブスコープでウィードを探しながらDUOのレアリス スピンベイト60のキャロで探っていきました。すると、早々にヒット！！（6:25頃）

なんとかキーパーありそう！ しかし…このエリアが大人気で人がとにかく多い。しばらく粘りましたが、その後は別のウィードエリアへ移動。

付いてくるけど食わないのでよりスローにしなきゃかな？と思ってしまったんですが…これが大きな間違いだったことをのちに知ることになるのでした（涙）

芦ノ湖といったら自分的にはレゼルブでの思い出が多くて今回も投げてみましたが、残念ながらノンキーパーでした。

その後もウィードエリアを中心に色々試してみるも反応を得られず。帰着となりました…

結果としては118人中釣ってきたのは30人。25%くらいということでまぁまぁ厳しい。なんと、なんとなんと！今回も最下位の30位でした（苦笑）

自分的にはデコらずに155ポイントをゲットできただけでも上出来です(T_T) この時点で年間順位をもっと意識していたらスポーニング絡みの魚を探すプランも考えていたかもですが…この時点ではそこまで考えていなかったのが良かったのか悪かったのか…

優勝はノリーズの津輕選手。準優勝も同じくノリーズの渡邊選手！ノリーズのスタッフは皆さんホンモノでお話しを聞いて勉強になることばかりです。2戦目に続きスピナーベイトがウイニングルアーに。

連続最下位というめちゃくちゃ恥ずかしい2連戦となりましたが、デコらなかっただけ上出来と前向きに捉えて第4戦へ…確かこの時点で年間成績は目標の10位になりました。

つづく…

【H-1GPX 2024】ブリッツEX-DRのドラッギングで16位！乱打戦となった津久井湖戦