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Mr.Nobite
BURITSUのMr.ノーバイトがお届けする、素人目線の釣りブログ。購入した釣り具のご紹介、弁慶堀をはじめ房総のリザーバーや富士五湖、相模湖、芦ノ湖などでのバスフィッシングをメインに、海釣り等いろいろな釣りの釣行記を投稿しています!
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前回に続きH-1の振り返り記事になります!
2024年のH-1グランプリも残り新利根川戦を残すのみとなりました。新利根川・芦ノ湖戦は6〜7月のことになりますが最終戦を前に今年の振り返りを記録しておきたいと思います!
第4戦 津久井湖(9/29)
連続最下位ながらもポイントを積み重ね年間暫定10位で迎えた津久井湖戦!ローカルの皆さんの努力により近年よく釣れると評判の湖になった津久井湖では乱打戦が予想されました。
年間トップ10フィニッシュが現実的になってきたので流石に練習をしようと、合計4日間練習にいきました〜!
津久井湖戦からパワーポールのMOVE PVショートとインパルスリチウムをお借りし参加することになりました。ブラシレスエレキの機動力、次世代エレキの機能に本当に助けられました。
練習1日目は延期前の8月に一度。この日はみんな来てた〜!ゴースト、フォース、ムーブと次世代エレキ大集合してました。この日は確かデコ…
その次はエグジマフェスの翌日にHASSYさんと!いくつかのエリアを回ってなんとか…
自分はこの日もデコったんですけどね…( ̄_ ̄)
あとは前々日、前日の2日間。ディープクランクのドラッギングをひたすら練習しました。
やっと釣れた〜!と思ったらノンキーパー(T_T) 前日にワンドの中でテンションの高い魚を見つけることができたので、朝はそこに直行してなんとかデコを回避したいなと思っていましたが…
緊張しすぎて前日はちゃんと眠れないし相変わらずメンタル弱すぎ(笑)
大会当日
そして当日。またしても最終フライト…しかしながら、MOVEの機動力でなんとか狙っていたワンドのカバーにエントリーすることができました。
しかし…緊張からキャストミスが続き、狙っていたバスを釣ることができませんでした。ワンドを出る際にブリッツEX-DRのドラッギングで岬をトレースしてみると…
いきなりキロアップがヒット〜!
マジかっ!!!
少し震えていた気がしますが、落ち着いて同じラインを流し直すと…再びヒット!!
SNSには書いてた気がするんですが、リモコンでエレキを操作しながらのドラッギングはめちゃくちゃ楽ちんでした。
その後、すぐに3匹目もキャッチすることができてすぐにリミットメイクすることができました!練習では全然釣れなかったのになぜか当日覚醒して少しコツを掴んだのか…? 結局7匹釣ることができてめちゃくちゃ楽しかった!
しかしながら、最初の3匹を入れ替えることができず帰着となりました。YouTubeに当日の様子をアップしておりますのでよかったらご覧ください!!
結果は3本2200gで16位となりました。
予想通り3キロ釣ってもお立ち台に立てないという乱打戦になりましたが、今回も奇跡的に凌いで226ポイントをゲット!!
ディープで釣れる魚が多くて、エア抜きがきちんとできておらず横を向いてしまう魚が多かったという話がありました。自分は以前冬の亀山で練習したことがあったのでケアできましたが、今後も津久井湖を守る為、慣れない方は事前に練習しておくとよいかと思います!YouTubeで動画なども上がっています。
それと、津久井湖戦からなんとなく思いついて反省会ライブをやってみました。
大会後にやっている「どんなエリアでどんな釣りしたのー?」みたいな会話をすると思うんですが、それをオンラインでやってみるという試みです。結果は…当日だったので参加者の方はほとんどおらず(苦笑)自分ひとりで反省する結果に(笑)
優勝はティムコの大津選手。強い…強すぎる…今回もスピナーベイトがウイニングルアーに!入賞者の多くがスピナーベイトを使用しており、スピナーベイトの強さが際立つシーズンとなっております。
最近思うこと
なんか最近本当に思うけれど、自分には優勝とか入賞の実力が全く備わっていない。
自己分析をすると「年間順位を重視して手堅く釣っていく安定感のあるスタイル」という感じで、その日イケてる釣りを繰り出せる実力がない…涙
トキタボートの平日大会で年間優勝をすることができて以降は、優勝できるような釣りを目指していきたいと口では言っていたが…「優勝できるような釣り」ってそんな簡単にできるものじゃない。
いわゆる強い釣り?で押し通すことがソレではなく、練習を重ねる中でイケてる釣りに辿り着きそれを当日再現できたり、経験をもとに当日アジャストする能力がないとマグレでしかないんですよね。
その為にはブラックバスのことをもっと知らなくてはいけません。
それに気づけたことは自分にとってとても大きかったです。「#家のルアーぜんぶ釣る!大作戦」やH-1グランプリへ参加することで日々成長できているので感謝しかありません。
ということで、亀山戦に続く…