ちょいと仕事がバタバタしておりまして更新が滞ってしまいました…さて、今回は「偏光グラス」について！ このブログにも検索して訪れてくださる方の多いネタです。自分の最新偏光グラス事情についてお届けします！

今シーズンは2つのレンズカラーを追加！

今や手放せないTALEX社製の偏光レンズですが、2年前、レイバンのウェイファーラーにTALEX社製レンズのラスターオレンジを入れてみました。その後、青木大介プロがおすすめしていたイーズグリーンを追加！ さらに日差しの強い時用のトゥルービュースポーツも作ってみました♪( ´▽｀)

レイバンフレームはカッコイイんですが…アセテート素材でできている為、熱に弱く、変形してしまうデメリットがあります。フレームが変形して顔にフィットしなくなってしまったのでラスターオレンジをサイトマスターのクラシコで新調することにしました。

もう1つ、以前作ったサイトマスターのコンデンターが顔がデカイ自分にはフィットせずだったので、バリケードにイーズグリーンを入れてみようかなと！

ちなみに自分は眼鏡っ子なので、サイトマスターのガラスレンズのまま使えず、度付きのTALEXレンズに入れ替える必要があります！

ってことでジューシー部員と一緒に和真ANNEXさんに行ってきました♪( ´▽｀)

池田店長さんからカラーについて説明をうけるジューシー部員

ジューシー部員はTALEXレンズ初体験なので色々とお話を聞きながら、レンズカラーを選んだり、偏光の性能を体感したり。

フレームは自分がおすすめしたバリケードにしたようです(^O^)

で、自分は予定通り決めてたクラシコとバリケードでお願いしました。

クラシコの用途

クラシコはウェリントンタイプで遮光性よりもファッション性の高いモデルになっています( ^ω^ ) その為、サイトメインではない釣行で使う想定。レンズカラーは明るめでコントラストもそれなりにありますので、1日を通して使えそう。 先日お話を伺ったのですが、並木敏成プロも最近はラスターオレンジがお気に入りらしいですよ！！

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バリケードの用途

バリケードはトゥルービュースポーツのレンズで1本もっていたので、付け替えても違和感がないように同じフレームでイーズグリーンを。イーズグリーンは雨の日やかなりローライトの際に使う想定。

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ラスターオレンジの良さを再認識

で！ 実際に完成した偏光をフィールドで使っているのですが、キャップを被ってクラシコを使うと遮光性もあまり気にならない！！ レンズカラーも自分にはやっぱりラスターオレンジがいい感じで、最近は新調したクラシコ(ラスターオレンジのレンズ)がメインになっています。あまり頻繁に使って傷つけたり壊すと嫌なので、他の偏光もローテーションさせています。

コントラストも出つつ、ローライト時もよっぽど暗くなければ全然OK。自分は目の性能が悪いのか…自然な色を重視するよりもコントラストを強くしてあげないとバスを発見しづらい…なのでトゥルービューやイーズグリーン系よりもブラウン、オレンジ系の方が目にあってる気がしました。

結果、ラスターオレンジが気に入ってしまったので、歪んでしまったウェイファーラーのフレームを新調してレンズを入れ替えつつ、バリケードでもラスターオレンジで1本作りたいなぁと思っています。 度付きの偏光は高いのでそんなに頻繁に新調できないんですが…（ヽ´ω`）ﾊｧ

以上、Mr.ノーバイトのび太の偏光事情でした！！