釣り車ネタが続いていましたので今回は魚探！ 先日ご紹介して反響の高かったGARMINの「ActiveCaptain」というアプリの記事の続編をお届けします( ・∇・)

アップデートでUIが変化！

先日ご紹介した時点ではバージョン13でしたが、最近14にアップデートされたようです。↓こちらがバージョン13のホーム画面。

無駄に多かったボタンが個別に格納されてホーム画面はこんなにシンプルに。「Chart」の選択ボタンは下部に移動していました。チャートに関係あるメニュー、例えば「Download Charts」や「Quickdraw Community」はチャートの画面右上にあるメニュー内に格納されていました。

アップデート内容をGoogle翻訳かけた感じだとシンプルで使いやすい新UIに変更したのと「OneHelm」や「ActiveCaptain Community 2.0」の追加らしいのですが基本我々には関係なさそうな気がしてます(^_^;

EchoMAP PlusとiPadを接続して使うと凄い

今年はH-1グランプリのマスターズカップに参加できることになったので下見で新利根川へ！ いままで新利根では適当に釣りをして「釣れた」や「釣れない」の蓄積だけでしか経験値がないものでこれからの時期それだけじゃ到底釣れないだろうと深いレンジの調査をメインに行いました。

EchoMAP Plusを増設してネットワークケーブルで繋いで2画面化も考えたものの、それだけお金をかけるなら新しい機種の軍資金にしたいので諦めていたところで見つけたのが「ActiveCaptatin」でした。

そこで！ 今回はEchoMAP PlusとiPadという2画面体制で使ってみたのでそこでの発見をご紹介します。

遊心バウデッキに2つRAMのボールを取り付けているので奥にEchoMAP Plusを、手前にiPadを。魚探のWiFiをオンにしてiPadと接続。ActiveCaptainでは事前にダウンロードしておいた等深線を表示し、EchoMAP Plusはサイドビュー1画面とダウンビューと分割を切り替えて使用しました。

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iPadのホルダーはこちらを使用。

ウェイポイントの登録手順

サイドビューを見ていて怪しいものがあればウェイポイント登録をすると瞬時にiPadにもそのデータが反映されます。↓こんな感じ。

ほぼタイムラグ無く、有線で接続しているのか？というレベルで即表示されました！！

その後、ピンの上にボートを移動して対象物を確認、そこで何かが分かればiPad側でピンをタップするとアイコンを編集することが可能です。

この時点でなんだかわからなかった場合はクランクベイトを引いてみて確認したりしました。テキサスリグとかでもよいのかもですが、H-1なのでバレットシンカーを持っておらず(^_^;

この辺の知識は素人なので…プロの方々はもっと別の方法をとっているかもです(^_^; 最初はサイドイメージに映った場所と実際の場所の距離感がわからず苦労しましたが少しやっていると慣れてきました。

慣れてきたらサイドビューで見つけたものが何だか分かればにマーキングして終わりでもよいのかもですが、座標のズレも考慮して一応上に乗っかってみてチェックしてみたりしました。

これで気づいたことは、新利根のようなひらけた場所であればiPadのGPSの精度はかなりのもの。魚探の内臓GPSよりも数倍優秀な気が…チャートの表示もiPadの液晶の方が綺麗だし、タッチの精度も高いので圧倒的に楽！！！

まだ試せてないのが、自分のクイックドローのデータをiPadに表示できるのか？という点です。ここは後日加筆したいと思います。あとはタブレットでミラーリングするHelmができれば完璧なんだけど…GPSMAPに乗り換えるっきゃないですねToT

下見の方は夕方にタックルについていた野良ネズミを投げてしまったら数投で釣れてしまったのみ。これは…当日釣れないでしょうね(ToT)
デコったらブログに書かないと思うので察していただければ幸いです m(_ _)m

あれ、野良ネズミAmazonで普通に買えるようになってる！！

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