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Mr.Nobite
BURITSUのMr.ノーバイトがお届けする、素人目線の釣りブログ。購入した釣り具のご紹介、弁慶堀をはじめ房総のリザーバーや富士五湖、相模湖、芦ノ湖などでのバスフィッシングをメインに、海釣り等いろいろな釣りの釣行記を投稿しています!
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2月6日〜27日までバスマスター・セントラルオープンの第1戦にコアングラーとして参加していた為、ブログを1ヶ月近くお休みしてしまいました…渡米中に更新できるとふんでいたのですが、無理でした( ;∀;)
今回はまず、バスマスターオープンへの参加方法を英語スキルが小学生レベルの自分なりにお伝えできればと思います! とても簡単ですのでお金とスケジュールの調整だけできれば、エントリーのハードルはとても低いと感じました!(コ・アングラーの場合)
STEP.1 B.A.S.S.に入会
兎にも角にも、B.A.S.Sへ入会をしなければ、はじまりません( ・∇・)! 米国外からの入会についてはコチラのInternational B.A.S.S. MEMBERSHIPからお申し込みください。
それぞれの項目に何をいれるべきかについては、自分レベルでもなんとか理解できましたが、“シャロー道さんの記事”にまとめられておりますので、そちらを参照いただくのが確実かと思います(^_^)
費用は年間$27.00かかりますが、毎月バスマスターマガジンが送られてくるようです。自分にも届いてました!! 登録後メールが送られてくるはずなんですが…今確認したら紛失したのかそもそも届いてなかったのか…「Join」をクリックした後に番号が表示されてそれを保管していた気もします。記憶が曖昧ですみません( ;∀;)
何れにしても、“Member Number”が今後大切になりますのでどこかにメモしておきましょう(^_^)
コアングラーって?
エントリーの前に、バスマスター・オープンに参加する2つの方法についてご紹介させていただきます。
Pro
プロと書かれると日本のバスプロをイメージしてしまいますが…こちらはボートを持ち込み参加する選手のことで“ボーター”とも呼ばれています。日本から参加すると考えると、ボートや牽引する為の車をはじめ様々な体制をアメリカで整える必要があり、かなりハードルが高いと感じます。相当な覚悟が必要でしょう(^_^;
Co-Angler
自分がエントリーした“コ・アングラー”は上記のProアングラーのボートに同船させていただき、プロの不正防止の監視役をつとめながら、バックシートで釣りをしプロとは別枠でコ・アングラー同士での競技に参加することになります。“ノンボーター”とも呼ばれています。また、パートナーになるプロアングラーは毎日変更になります。
一般もアングラーがバスマスターオープンに参加するならコ・アングラーという選択が現実的だと思います(ToT)
STEP.2 エントリー
続いて、バスマスター・オープンへのエントリーです!BassmasterのWebサイトから「TOURNAMENTS > Open」を選択するとオープンのトップページへ。
その中に「Register」というリンクがありそちらをクリックするとこんなページに遷移します。
- B.A.S.S. Member Number:B.A.S.S入会時に得た会員番号を入力
- Last Name:苗字をアルファベットで
入力後、「CONTINUE」をクリックすると「Angler Info」の入力ページへ。ここまで書いたところで、DeeeP STREAMさんの記事で丁寧に紹介されているのを思い出しました( ;∀;) KenDさんの記事を参考にして入力を進めてください。
「Angler Info」を入力後、「Tournament Selection」のページへ。ここでセントラルとイースタンどちらのオープンのどの試合に参加したいかを選択します。
自分は、セントラルオープンに全戦エントリーしました。申し込み時にデポジット(保証金)として$200の支払いが必要になりますので、4戦一気に申し込むなら$800支払う必要があります(^_^;
申し込みが終わると、メールで確認が届き、参加のステータスは「Waiting(待機)」となります。今回、北大祐プロとLinkingでの登録となりましたので、この時点でプロとコ・アングラーの紐付けの連絡をしていただきました。
その後、
This is to inform you that your registration status in the event Central Open #1 – Toledo Bend has been changed from Waiting to Confirmed with a balance due.
こんなメールが届き、リンク先から参加費の残り“$225”を支払います。
なんと、これだけでエントリー完了!!!
STEP.3 W8-BENの提出
エントリーが完了してしばらくしたところで、「BassPro.com Bassmaster Eastern Open Toledo Bend – Tourament Information」というタイトルのメールが送られてきて、ルールなど大会の概要が送られてきました。その中で、
Per B.A.S.S., LLC policy all anglers are required to complete and sign a taxpayer’s form W-9 (United States citizen or International angler with a United States social security number), 590 and W-9 (if you are a United States citizen residing in California) or a W8-BEN (International angler without a US SSN) for the current tournament year (2019). All tax documents may be mail, faxed (205) 313-0953 or emailed (an@bassmaster.com). Mailing address is below.
米国内のアングラーの場合はW-9を、国外のアングラーはW8-BEN(源泉徴収に関する書類)を提出するように記載がありました。
こちらもDeeeP STREAMさんの記事を参考にさせていただきましたm(_ _)m 1点、KenDさんが参戦した2018年時点では「原本の提出は必須」とのことでしたが、変更になったようで!? メールに添付してこんな簡単な言葉を添えて送ったところ
My Name is Lancia Kitabatake
W8-BEN Attached Please check.Member Number: 000000000
「Received. Thank you」とシンプルな返事がありました(^o^; 念の為、原本も会場に持ち込みましたが提示を求められる事はありませんでした…英語ができなすぎて諦められたのかも…(汗
STEP.4 ルールの確認とエントリーフォームについて
ルールや大会概要についてはSTEP.3のメールにPDFが添付されています。ルールを細かく確認するのは難しいので、要点のまとめられているガイドライン?をこちらで確認することができます。郵送でも送られてきますが、PDFならGoogle翻訳にかけることで概ね理解できるのではないでしょうか?
ガイドラインについてもKenDさんがまとめてくださっていますので、コチラを確認しておくのが確実かと! 変更になる場合もあると思いますので念の為最新のガイドラインも翻訳をかけて確認しておきましょう!
エントリーフォームの謎
謎なのが、B.A.S.S.から郵送されてきた、“エントリーフォーム”です。KenDさんの記事を参考に記入しておいたのですが、会場に着いたら名前のイニシャルを聞かれ、先方が用意した書類にサインだけしてエントリーが完了しましたwww
「えっ…なんの為に郵送してきたん?」
って感じでした(^_^; 思った以上に適当なので気楽にいきましょう!!(苦笑) でも緊急連絡先とか聞かれてない気がするけど大丈夫なんだろうか(^_^;
大会概要の書類も郵送で送られてきたものには、「テキサスとルイジアナの両方のライセンスを用意してください」と書かれていたはずなのに、ネットに上がっている最新の資料には、「どちらかの州のライセンスがあればOK」と記載が変更になっていて、どっちが正解なのか…とか心配になったりもしました(ToT) この辺り、英語が喋れたら確認もスムーズなんでしょうけどね;
STEP.5 大会までに用意するもの
ルールの中で大会までに用意すべきものがいくつかありますのでメモしておきます!
ライフジャケット
日本のライフジャケットは使用不可ですので、現地の釣具店(自分はBassProShops)で購入することになります。大会までに現地の釣具店に立ち寄るスケジュールを確保する必要ありです!
バスマスターのロゴ入りのキャップやウェア
こちらは大会の受付時に毎回ロゴ入りキャップが頂けるので、事前に準備する必要は無しでした!
フィッシングライセンス
大会概要にどんなライセンスを用意しておくべきか記載がありますので、事前にどこかで入手する必要があります。ライフジャケットと一緒に購入すればOKではないでしょうか!
フィッシュマーカー
フィッシュマーカーはバスの口を貫通するものはNGらしく、挟み込むようなタイプのみ使用可能!現地で手に入るか不安だったので、事前にTACKLE WAREHOUSEでコチラの商品を購入しました。
結果から言うと…現地の釣具店でも購入ができました。輸入すると送料がかなり高くつくので現地購入でも良いかもしれません(^_^;
STEP.6 直前にメールが届く
大会直前になると参加者へ、参加者リストやオフリミットエリア(禁止エリア)などが送られてきました。公式プラクティス期間は大会参加者としか同船できませんので、添付されているPDFで参加者全員の指名が確認できるようになっているようです!(サイトにも掲載されていました)
以上!
一旦、はじめてのバスマスターオープン参加を終えた自分が覚えていることをまとめました。ほとんどKenDさんの記事を参考にさせていただいて無事にエントリーできた訳ですが(^_^; アップデートがあれば随時更新していきたいと思います。続いて用意したタックルなどをご紹介したいと思います(^_^)
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